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「べっきょん…先輩？」
恐る恐る聞いてみると
やっぱりべっきょん先輩だった
BH「ははっAちゃんと塾同じだ(笑)」
べっきょん先輩と塾が一緒
っていうか一緒になった
なに？なんかの運命なの？
.
「あ、ギョンスは べっきょん先輩しってるよね？」
BH「え？Aちゃんギョンスとどういう関係？」
GS「ただの幼馴染みだよ
ベクも塾通いだしたんだな」
BH「幼馴染みなの！？
もうすぐ大学受験だからな〜」
.
あ そっか
３年生いなくなるんだ
もうあのチャニョルに会わなくてよくなる
はやく私達を引き離してよ
あんなやつと二度と会いたくないよ
.
塾の時間が終わった
「よし 帰ろっ」
BH「Aちゃんの方向どっち？」
「あ、こっち！」
BH「え！一緒じゃん！
一緒帰ろ？」
「うん！
いいですよ」
GS「じゃあ俺こっちだから」
「あ ギョンスばいばい〜」
ギョンスが帰ったあと私たちは一緒に帰ることになった
.
べっきょん先輩と一緒にいると安心するんだけどね
なにかぎこちないの
話が続かないって言うか
どうやって話しかけたらいいかわかんないし
ずっとそーやって考えてて
沈黙が続いた
.
先に沈黙をやぶったのは
BH「Aちゃん」
べっきょん先輩だった
.
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初音(プロフ) - 最高です！ (2018年3月19日 11時) (
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作者名：ｶｯｷｮﾝ | 作成日時：2018年1月17日 11時
