過去を振り返ってはならない (ページ2)

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_____ 冬休み明け

すごく耳元からうるさい音が聞こえる

何かと思ったらアラーム

最悪今日から学校じゃん

SR「Aーーーまだー？」

スルギが玄関の前で待ってる

やばいぞ、はやくしないと

「ごめんスルギ～」

SR「いいよ、はやくいこー」

スルギとバスに乗ってすぐに言われた

SR「ねえ、Aその顔どしたの」

「え？顔？」

SR「チャニョル先輩となんかあったの？」

そう言えばスルギにチャニョルの事なんにも言ってなかったし、冬休み全然会ってなかったし
話した方がいいのかな…？

「え、えっとね…」

こんな人が多いいとこで、泣いちゃって
なにやってんだろ

SR「ゆっくりでいいから話して？」

.

スルギにチャニョルのこと全部話して
少しはスッキリした

バスから下りて学校に向かって
今日もうるさい奴らと一緒に勉強か、、
チャニョルのことも忘れられるし
気持ち切り替えて今日楽しも！！！

SR「A！！！！！」

「ん？なに？！！」

SR「今日3年生に転校生くるらしいよ」

「え？ほんとに？かっこいい人だったらいいな…

あ、ついた！」

SR「そ！！れ！！な！！
てかさ、時間やばくない？
A早く行かないと！！」

「これはダッシュだぜ」

やばい…間に合いそうにない、

SH「Aたち遅刻」

SR「遅刻ギリギリです～」

「そーれーな」

SH「はいはい」

「ジョンインまだ寝てんじゃん(笑)」

SH「スルギ起こしてよ」

SR「は？」

SH「起こします」

「さすがスルギｗｗｗ」

やっぱスルギって強いわ、大好き←

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