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LYside
『…イーシンオッパ……っ……たすけてっ……』
Aは微かにこう言った
震えながら泣きながら
僕はもうなんの戸惑いもなくAを抱きしめていた
LY「A、僕がいるから大丈夫、こんなになるまで1人で抱え込ませてごめんね、少しづつでいいから話して」
『っ………オッパ、私、これからもEXOでいていいのかな？
今のLIVEもサセンのことばっかり考えて、全然楽しめてないし私が楽しめてないんだからエリ達だって…きっと…っ…』
Aは言葉を詰まらせながら話してくれた
僕が思っていた以上にAは追い詰められていたんだ
『……ごめんなさい…オッパ……
毎日怖い。次はいつサセンが来るのかずっと考えて、怯えながら生きるのに疲れたの…』
LY「A……」
もっと早く気づくべきだった
こんなに我慢させてAは僕たちに心配をかけないよう必死に隠してたんだ
ずっとAのことを見てきたのにこんなことに気づかない自分を今すぐ殴ってやりたい
Aはまだ僕の腕の中で震えてる
LY「この前も言ったけど、AはEXOに必要なんだ。
僕はEXOにAがいて欲しい」
僕を見上げるAの顔を見た時
あぁ、この子をこれ以上苦しませたらダメだ
この子は僕が守らなきゃ、守りたい
そう思った時にはもう口が勝手に動いていて
LY「好きだよ…A」
Aはすごく驚いた顔をしている
あ、やってしまった
こんなこと今言うべきじゃないのに
これじゃ弱ってる時につけ込んだようだ
LY「ぁ、、ごめん、今のは、えっと、、
ほんとごめん、忘れていいから」
とりあえず部屋に戻ろう、、
そう思い歩きだそうとしたらAに腕を掴まれた
LY「……どうした？」
『私も……好き…オッパが好き』
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キウイフルーツ(プロフ) - exさん» よかったです！！ありがとうございます！私もスジュ好きなのでこれからもたくさん絡ませていく予定です！ (2020年8月28日 23時) (
レス) id: dacd0106a4 (このIDを非表示/違反報告)
ex(プロフ) - またいつかスジュの出演待ってます！笑 (2020年8月18日 21時) (レス) id: 905bf9a542 (このIDを非表示/違反報告)
ex(プロフ) - ウネオッパかっこよすぎです！！スジュありがとうございました！！ (2020年8月18日 21時) (レス) id: 905bf9a542 (このIDを非表示/違反報告)
キウイフルーツ(プロフ) - exさん» リクエストありがとうございます！本当にありがたいお言葉です！ (2020年8月16日 15時) (レス) id: dacd0106a4 (このIDを非表示/違反報告)
ex(プロフ) - まんね2人は今までになくて面白くて好きです！更新楽しみにしてます！私がスジュペンなのでぜひ絡みが見たいです！！更新頑張って下さい！ファイティン！！ (2020年8月15日 23時) (レス) id: 905bf9a542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キウイフルーツ | 作成日時：2020年8月15日 21時
