ドぎゃっぷ【ツー】

申せ ページ21

JH「先輩....」


『いいから、もう謝らないで』


そう言って コーヒーを一口飲んだ、



JH「謝った覚えはないんですけど、先輩...さっきの 僕の行動で何も察しないんですか？」


あらま。てっきり申し訳ないと思ってるのかと..←


『ん？察するも何も...ギョンスが気になって気になって』


JH「はぁ..馬鹿ですね。僕の事もギョンスさんの事も何もかも 鈍感に事を終わらせようとしては ダメですよ？ 」


『さっきから 何言ってるか わかんない』


「もういいです」と珍しく拗ねた様子で 雑誌を読み始めた ジョンくん。



じーーーっと 見つめても 反応無し。

脇腹をくすぐっても 反応無し。



『ねぇーーーー、何で韓国に帰んのー？』


子供の様に 足をジタバタさせて


バブバブする。.....え？バブバブする？



バブバブするって何ですか。←



まぁ いいや。



JH「先輩....もうEXOとは関わっちゃダメなんです。 しかも..僕との写真でこうなったのに、先輩は危機感という物が無いんですか？」


あ。そうだったそうだった、

すっかり 過去を忘れてました。


(作者がド忘れしてただけ)



『あー、確かに。ジョンくんとの昔の写真で 今に至ってる訳だけどー、EXOともジョンくんとも 関わっちゃダメなんて、無理っしょ？』



JH「ったく... あ。飛行機来ますよ 行きましょうか」


『ねぇ』


JH「まだ 何かあるんですか？」



『ある。大あり、 』


そう言って ジョンくんの後ろの席を指差す。




JH「え..? は！？」



「ど〜も」と言って サングラスを外し

こちらへ近ずいてきた









ギョンスとスホ









『あんたら 何がしたい』

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