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「え？」
凍りつくような低い声。
純「何も言わずにこっち来たん？」
「はい…手紙で今までありがとうとだけ。」
純「きっとその人、今もらーちゃんのこと探しとるで？
当たり前やん。らーちゃん自分が遊ばれてるとでも思った？絶対ちゃうで？
7年も付き合って遊びでしたー！とでもなると思ったん？
絶対その人本気やったで？らーちゃんこんな魅力的ねんもん。
やから＿、」
蓮「はい！ストップー！ジュンキ、熱くならないの！
らーちゃん、その人との思い出教えてよ？」
そうニコッと微笑むレンさん。ジュンキさんもゴメン…聞かして？と言ってくれた。
「忙しい人だったのであまり外で会ったりとかはできなかったです。
でも、仕事仲間の方々にたくさん会わせてくれました。」
そうだった…皆元気にしてるかな？
「彼の先輩方は、オッパやオンニって呼んで？って言ってくれて特にオンニたちは
いろいろな場所に連れてってくれて。
彼の後輩たちは、女の子はいなかったけど皆私の事をらーヌナって呼んでくれて
相談にのるといつも大好き！ありがとうってハグしてくれました。
それで、いつも彼と喧嘩が始まって…ふふっ懐かしい。」
久しぶりに思い出した。
純「そっか…らーちゃんは向こうでもたくさんの人に愛されていたんやな」
「そう…ですかね？」
蓮「そうだよ！」
純「玲音ちゃんのお父さん…凄く素敵なんやろうな。」
沈黙が流れる。
蓮「ねぇ、らーちゃん」
「はい。」
蓮「僕じゃだめ？」
「え？」
純「ちょっレンさん？」
蓮「僕、玲音ちゃんのお父さんになりたい。」
「＿＿っ。」
時間が止まったみたいだった。
口をひらいたのは
純「俺も。俺だって玲音ちゃんのお父さんになりたい。」
また、頭が混乱する。
「ちょっ、冗談じゃ」
純蓮「違う。」
「……。」
そこにタクミサンが帰ってきた。
拓「あれ？2人まだ言ってなかったんですか？」
純「まだってもう言ったのかよ…」
拓「はい！来週あっ今週か…今週にsuperMさんが来るから…1ヶ月ほど前に」
2人とも開いた口が塞がらないようだった。
純「まぁ、俺らは返事を待つだけや。すぐには決めれんやろうし…」
蓮「まぁとりあえずは月曜日のsuperMさんのこと…頑張ろう。」
ピクニックは微妙な感じで幕を閉じた。
え？私どうすればいいの〜！
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らー(プロフ) - みなみさん» 遅くなってしまってごめんなさい！ゆっくりですが、更新していきます！実はどう繋げようか迷っていて笑もう少しお待ちください (2021年2月11日 17時) (
レス) id: e992c9b8ee (このIDを非表示/違反報告)
みなみ - 続きが気になります！更新しますか？ (2021年1月29日 21時) (レス) id: 38bc2a156b (このIDを非表示/違反報告)
らー(プロフ) - みなけいさん» ありがとうございます！そう言っていただけると凄く嬉しいです！頑張ります！ (2021年1月10日 19時) (レス) id: e992c9b8ee (このIDを非表示/違反報告)
らー(プロフ) - ゆなさん» ありがとうございます！すいません。テミンがしっかりしてそうというイメージが強くてついついアイツにしてしまいました。直しておきましたので少しは分かりやすくなってると思います！ (2021年1月10日 19時) (レス) id: e992c9b8ee (このIDを非表示/違反報告)
みなけい(プロフ) - 私の推ししかでてなくてほんとに最高です！EXOにテミンにNCTにJO1は最高です！ありがとうございます！これからも楽しみにしています！ (2021年1月10日 3時) (レス) id: ccf4f15272 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らー | 作成日時：2021年1月1日 17時
