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「おはよ〜」
目を覚ますと、もうベットには誰もいなくてその代わりにコーヒーの匂いがした
シウ「らー、おはよ〜」
そういって私の腰に腕を巻きつけバックハグしてくるオッパ。
「もう〜」
シウ「いいじゃん！久しぶりなんだから！それよりぐっすり眠れた？」
「うん！いつもなら夜1回は起きちゃうのに…って」
よくよく見るとミンソギオッパのキリッとした猫目は今にもたれそうで
目の下にはうっすらくまが出来ていた。
「まさか……夜、面倒見てくれたの？」
シウ「ん〜何もしてないよ？」
そういってるけど、背中に顔をくっつけてる時点でもう分かるよ
「オッパ？私、知ってるよ？オッパが隠したいことあるとき、私の背中に顔をあてるの」
そう言うと勢いよく離れるオッパ。
「もう…別にお父さんになったわけじゃないんだから起こしてくれればよかっ」
シウ「お父さんだよ！！」
めったに怒らないオッパの大声が響く
シウ「確かにまだらーの旦那さんには選ばれてないよ？
でもこの子の父親は…血の繋がった父親はこの世で俺しかいないんだよ。
俺はまだあって少ししか経ってないかららーと玲音ちゃんの世界には入れない
だけど、らーの負担なら減らせるかもしれないし、何より……」
そこで固まってしまったオッパ。
「何より？」
急に目があったと思うと顔を手で包み込まれキスをされる。
シウ「……1秒でもはやく家族になりたい。」
そう言うオッパの目は今まで見たことがないくらい真剣で…
ﾁｭｯ
シウ「＿っ！？」
「馬鹿……なんでよ。少しくらい他の人のこと考える余裕ちょうだいよ。
そんなこと言われたら…私ミンソギオッパのことしか考えられなくなる。」
オッパは涙を見せながら言う。
シウ「俺が絶対守るから。2度と不安にさせないから。
………俺のもとへ戻っておいで？
らー、僕の＿キム・ミンソクの隣をずっとずっと歩いてくれませんか？」
最愛の人から言われたら最後であろうプロポーズは
自分の家のソファーの上で向かいあって抱きしめられながらでした。
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らー(プロフ) - みなみさん» 遅くなってしまってごめんなさい！ゆっくりですが、更新していきます！実はどう繋げようか迷っていて笑もう少しお待ちください (2021年2月11日 17時) (
レス) id: e992c9b8ee (このIDを非表示/違反報告)
みなみ - 続きが気になります！更新しますか？ (2021年1月29日 21時) (レス) id: 38bc2a156b (このIDを非表示/違反報告)
らー(プロフ) - みなけいさん» ありがとうございます！そう言っていただけると凄く嬉しいです！頑張ります！ (2021年1月10日 19時) (レス) id: e992c9b8ee (このIDを非表示/違反報告)
らー(プロフ) - ゆなさん» ありがとうございます！すいません。テミンがしっかりしてそうというイメージが強くてついついアイツにしてしまいました。直しておきましたので少しは分かりやすくなってると思います！ (2021年1月10日 19時) (レス) id: e992c9b8ee (このIDを非表示/違反報告)
みなけい(プロフ) - 私の推ししかでてなくてほんとに最高です！EXOにテミンにNCTにJO1は最高です！ありがとうございます！これからも楽しみにしています！ (2021年1月10日 3時) (レス) id: ccf4f15272 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らー | 作成日時：2021年1月1日 17時
