私のお世話係 (ページ7)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:22,787 hit

7 ページ7

.

シウミン

食事補佐係！1人でも食べられるよって言ってるのに、御夕飯は嫌いなものも出るからそれを無理やり食べさせてくる鬼なの！！
食べ終わるまでご馳走様させてくれないんだよ～

.

「いただきます！！！」

「「「「「「「いただきます」」」」」」」

お世話係もみんな揃って食べる御夕飯

でも僕は、自分も食べながら、隣に座るお嬢様の食事もしっかり見なくちゃいけない

XM「A？？？(ニコニコ)」

「ぶうううううう食べるよーだ」

でも目を離すと隣のセフナのお皿にドンドン増えてく人参

XM「A、人参もう食べたの？今日はセフンが人参お残ししてるの？」

「そうだよ！セフン！好き嫌いダメよ！！」

SE「いつの間に！！こら！」

「な！！セフンのくせになんで私に怒るの！！！！」

XM「座れA。セフンのところから戻さないと、人参倍にするよ」

「や、やだあ！！それはダメなの、、、」

しぶしぶ自分のお皿に泣きべそかきながら戻すA

A以外はみんな、その様子にメロメロ

だって可愛いもん

XM「はい、セフンにゴメンねして」

「えー「人参倍になるよ」、、ごめんねえ、、？セフン、、、」

SE「うんいいよ、ほら頑張って人参食べて？」

「うん、、、」

口に全部放り投げて、ゴックンしたら、、

XM「よく出来たねえ！！！！えらいぞ！！！さすがAだ！！！よし！！いいこいいこ～！」

「うん！やったあ！！」

とびきり褒めてあげるのがルーティーン