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SMentertainment前
あ「あの……」
「キッ)どちら様でしょうか」
鋭い目つきで私を見つめてくる警備員。
いつもはその目で私たちを追い返す人たちだ。
でも今日は違う。
今からその目を優しくして…私を招き入れるんだ。
もしかすると
今日が、私のベクを手に入れる瞬間かもしれない。
あ「○○化粧品会社営業課のキムAです。
こちらのイスマンさんへ化粧品のご説明等をしに
やってまいりました。」
「…」
すると、その人の目つきは変わった。
「話はお伺いしておりました。どうぞ。」
あ「ありがとうございます」
私は
今いるだろうベクの会社に入った。
〜〜
スマン「お待ちしてたよ」
あ「ご本人直々にありがとうございます…！」
スマン「おたくの化粧品は肌にもいいし素晴らしい
アイドルの肌には最適の物だと思ってね」
あ「ありがとうございます。こちらはですね……」
そして、化粧品の説明をしていく。
〜〜
あ「本日はありがとうございました…」
スマン「いやいや、こちらこそありがとう。
これからもよろしく頼むよ。」
あ「はい！では、後日商品をお持ちいたします。
それでは失礼します」
バタン
あ「ふぅ……」
どうしようか。
ここをまわろうかな
あ「……あ、ここ」
噂の青空レッスン室。
growlとかの練習動画があげられた部屋だよね
あ「……」ドンッ
？「いてっっ…」
人にぶつかった。
あ「すいません…大丈夫ですか…！？」
？「大丈夫です……って…誰…」
あ「あ、○○化粧品会社のキムAです。
商品の説明等をしに来たんですが…帰るときに
道に迷ってしまって……」
？「そうなんですか…なら、道案内しますよ。
俺はEXOのキムジョンデです。」
そんなの知ってる。
彼は…ビーグルラインという、私のベクと
パクチャニョルと３人のうちの一人だ。
あ「あ……ありがとうございます…」
私がそう言うと、
彼は顔を赤らめた。
チェ「い、いえ…」
これ……私に恋した？
チェ「っ……」
あ「…顔、赤いですけど熱あるんですか？」
チェ「えっ、あっいえ……大丈夫です…っ」
ビンゴ。
この人……使えそう。
私の頭の中には
この人を使ってベクを手に入れることしか
考えていなかった。
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るぅるぅ(プロフ) - 小鹿さん» コメントありがとうございます！！題名に命かけてる人間なので！← ありがとうございます！楽しみにしててください！！これからも応援よろしくお願いします！ (2016年4月4日 7時) (
レス) id: 04ddfeb163 (このIDを非表示/違反報告)
小鹿(プロフ) - めっちゃ面白いです！名前からして興味そそられました(笑)ｼﾞｮﾝﾃﾞのはあまり見かけないので、この小説の更新楽しみにしています！これからも更新ﾌｧｲﾃｨﾝ！！(笑) (2016年4月3日 21時) (レス) id: bac970b84a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るぅるぅ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/exolulu/
作成日時：2016年3月3日 23時
