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あなたside
あ「…」
べ『Baby Don't Cry〜〜！Tonight〜〜！！！』
テレビの中で歌い、輝くあなた。
可愛さもかっこよさもあって…すごくかっこいい。
わたしはこんな人に出会った事がなかった。
あ「……自分のものにしたい」
いつしか、そう思うようになっていた。
だから私はお面をかぶって…あなたに会いに行く。
だって私の顔がばれたら
ベクだけの顔じゃなくなっちゃうでしょ？
私の顔はベクだけが見たらそれでいいの……。
名前はキムA。
92lineである。
〜〜
今日は腕を掴めただけだったな…。
チェンに振りほどかれたし。
ルハンとチェンが厄介な人間である。
会社
あ「おはようございます」
私がサセンなのは誰も知らない。
みんな、私をEXO-Lだとは知らないし
普通におとなしい人間である。
化粧品会社の営業課に勤めている普通の一般人と
みんなは思っているだろう。
「今日はここへ販売しに行ってくれ。」
あ「………ここ、どこですか」
「知らないのか？
まぁ、君はテレビを見なさそうだからな(笑)
ここはSMentertainmentだよ。
東方神起とか…少女時代とかEXOとかがいる所。」
あ「芸能事務所ですか？」
「そうだよ。」
そんなの、知らないわけがない。
私の愛するベクの会社なんだから。
「この前、課長がそこのお偉いさんに
うちの化粧品を勧めたらウケたらしくてね〜
ぜひ、話を聞きたいって言われたんだよ。
だから君に行ってほしくてね。」
あ「わかりました。」
まさか
私が、あの事務所に入れるなんて。
今までお面つけてきてよかった。
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るぅるぅ(プロフ) - 小鹿さん» コメントありがとうございます！！題名に命かけてる人間なので！← ありがとうございます！楽しみにしててください！！これからも応援よろしくお願いします！ (2016年4月4日 7時) (
レス) id: 04ddfeb163 (このIDを非表示/違反報告)
小鹿(プロフ) - めっちゃ面白いです！名前からして興味そそられました(笑)ｼﾞｮﾝﾃﾞのはあまり見かけないので、この小説の更新楽しみにしています！これからも更新ﾌｧｲﾃｨﾝ！！(笑) (2016年4月3日 21時) (レス) id: bac970b84a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るぅるぅ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/exolulu/
作成日時：2016年3月3日 23時
