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セフンさんのものがぐいぐい、と中に入ろうとする。
「ちょっ…、まって、や、んっ」
こんな無理矢理な形でなんて、
「い、った、い……」
離れようとする私の腰を掴み、何度も奥まで突く。
セフンさんの苦しそうな、歪んだ顔が、酷く綺麗だった。
「……〜〜っ！ 」
意識が飛びそうになり、お腹の上に熱いものがかけられる。
…これ以上は、耐えられない。
肩で呼吸をしながら体勢を整える気力もなく、
逃げようとする私の腰をまた掴んで後ろからセフンさんは挿れた。
「逃げようとするなんて余裕だね」
さっきより、もっと激しく、強く突かれる。
突かれる度に声が出て、セフンさんは私の髪を愛しそうに撫でる。
生々しい水音をたてながら、それは私の中から出て行った。
「こっち、向いて、」
顎を掴まれ、セフンさんの方に向けられる。
それから手の甲が頬をかすめると、力の籠った、でも優しいキスを何度も交わす。
再び熱が灯されていく。
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ひよこのこ(プロフ) - セフナさん» 本当に更新遅くなってしまい申し訳ないです(；＿；) 好みの作品と言って頂いて嬉しいです。 コメントありがとうございます！ (2016年12月4日 9時) (
レス) id: 5924cafef1 (このIDを非表示/違反報告)
セフナ - 更新がだいぶ前ですが、凄く好みの作品なのでよければ更新お願い致しますm(*_ _)m (2016年10月6日 11時) (レス) id: adf49a6633 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこのこ | 作成日時：2016年3月31日 0時
