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パッと離された手。
やっと吸える空気に喉が詰まった。
そのままセフンさんは自分のネクタイを私の手首に巻いた。
「まだまだだよ、まだまだたっぷりお仕置きしないとね」
ビリビリと服が破かれていく。
ブラのホックを外して、露わになった胸を何度も激しく揉まれる。
突起を強く荒く噛まれ、その度に悲鳴が自分から出ていく。
痛いほどに肌に吸い付くセフンさんの唇。
「ふ…自分の姿見てみる？」
鏡の前に運ばれ、見たくない自分の姿を見させられる。
「ほら、ちゃんと前向かなきゃ。 全身が俺の印で紅くなってすごく綺麗だね。世界一可愛いよ」
チュッ
頬に音を立ててキスをする。
「自分の姿見て興奮してる？ 下…こんなにとろとろだよ」
クスクスと妖しく笑いながら中を掻き乱す。
「…っ、ごめ、なさい。せふ、んさんっ…許して、…！」
「こんなんじゃまだまだ俺の傷の深さは分からないでしょう。
…あ、写真に撮ってド課長に送ってみる？ 貴方のおかげで今こんな楽しいですよーって」
「……！ それだけは、やだ…！ 」
必死に首を横に振って懇願する。
セフンさんは眉をピクッと釣り上げる。
「あいつにこの姿見せて失望されんのが嫌なの？ …あいつのこと好きになっちゃった？」
「違う…！ ねえ、私セフンさんが好き！ 信じて？」
「こっちは信じてたのにあの人もAも裏切ったんだよ。もう、無理」
ベッドに私を投げるようにして寝かせると、そのまま何度も噛み付くようなキスをする。
手は私の下の中を出したり抜いたりを繰り返す。
「…っ！！〜〜、ハア、」
何度も意識が飛びそうになる。
でもまたすぐにセフンさんの長い指が器用に扱う。
「ほら、ぐったりしてる暇ないから。挿れるね」
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ひよこのこ(プロフ) - セフナさん» 本当に更新遅くなってしまい申し訳ないです(；＿；) 好みの作品と言って頂いて嬉しいです。 コメントありがとうございます！ (2016年12月4日 9時) (
レス) id: 5924cafef1 (このIDを非表示/違反報告)
セフナ - 更新がだいぶ前ですが、凄く好みの作品なのでよければ更新お願い致しますm(*_ _)m (2016年10月6日 11時) (レス) id: adf49a6633 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひよこのこ | 作成日時：2016年3月31日 0時
