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SE「ヌナ。めっ。俺以外の男に体見せちゃだめでしょ。なにしてんの」
セフンも少し体を起こして服を脱ごうしている Aの手を掴む。
「セフンの傍にいる。セフンと一緒に帰るまでここにいる」
セフンに止められて服を脱ぐのを止めたが、セフンに縋り付く A。
SE「なんかまだちょっと変だね」
JD「よしよし。服はお手伝いさんかマネヌナを呼んで着替えさせて貰お」
XM「そうだな。別に無理に連れて帰る理由もないし」
「・・・・・・・」
SE「ヌナ？」
「・・・・・ｚｚｚｚｚ」
JI「あれ？また寝ちゃったよ」
JD「疲れてるのかもね。寝かせてあげよ」
SE「俺もちょっと眠いかも」
Aを抱いたまま横になるセフン。
SU「じゃあ誰か残して帰ろう」
CY「俺残るよ。ジョンデもジョンインも泊まりだったし」
JD「ありがとチャニョル」
JI「お風呂はいりたーい」
XM「はいはい。なんか食ってく？」
みんなはドアに向かって歩き出した。
BH「じゃあねーバイバイ」
SE「ばいばーい。ふぁ」
セフンが小さく欠伸をした。
CY「俺向こうにいるからなんかあったら呼べよ」
SE「ありがとー。おやすみ」
ガラス張りの向こうの部屋にチャニョルを残して、セフンは Aと眠った。
SE(ん・・・？なんか外が騒がしいなぁ・・・・なんだろ)
離れた所から何か喚くような声が聞こえてセフンが目を覚ました。
CY『ふざけんなよ！早く帰れ！何考えてんだ！』
男『君たちいい加減にしなさい！早くこっちへ』
女『いるんでしょ！？会わせてよ！』
CY『騒ぐな！ここどこだと思ってんだよ！早く追い出してくれ！』
男『警察に連絡を！』
SE(なんだろ・・・・・？チャニョリヒョンが怒鳴ってる・・・・・)
セフンには内容までは聞き取れていなかった。
腕の中の Aを見る。
「ｚｚｚｚｚｚ」
SE(ヌナはよく寝てるな・・・良かった)
セフンは目を細めて Aを見つめる。
CY『あ！おい、やめろ！』
バンッ！と向こうの部屋のドアが開いた
女「セフンオッパ！」
バタバタと走る足音。
もう一度ドアが開く音がして、セフンと Aがいる病室のドアが開いた。
SE「(ビクッ)・・・な・・・」
女「オッパ！大丈夫！？オ・・・・・・なに？」
驚いたセフンがドアの方を見ると、見知らぬ女がこちらを見ている。
SE「誰だよ！！入ってくるな！出て行け！」
セフンはベッドの上に起き上がって Aを守るように背中に隠した。
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〜NAE〜(プロフ) - にゃんさん» あっありがとうございます(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ 頑張ります！！！(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ (2017年8月27日 6時) (
レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
にゃん(プロフ) - NAEさんのお話、すごく好きです！これからも更新楽しみにしています。応援してます！ (2017年8月26日 20時) (レス) id: 87856bb923 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2017年8月26日 0時
