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JINに耳打ちするジョングク。
SK「昨日の話振るんじゃないぞジョングガ」
JG「うん・・」
２人になった戸惑いの目が光輝を追って動いていた。
･
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戸惑いの目が６人になったがみんな光輝を目で追うばかりで声を掛けようとする者はいなかった。
普段なら昼過ぎまで起きてこないSUGAがのそのそ起きて来て食卓に揃う。
「はよ。
熱いから気を付けろよ」
すかさずコーヒーを出してくれた光輝にSUGAが頷くだけの返事を返した。
HS「普通だね、ヌナ」
JM「目が赤いけど」
NJ「そりゃぁ・・うん」
TH「いつも通り優しい」
SK「いつも通りならそれに越したことは、ないよな」
JG「・・・」
YG「・・・」
不安気に見守る５人と少し違う視線を向ける２人が光輝を見守っていた。
･
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･
数日様子を伺っていた７人だったが光輝はまったく変わらない様子で
あの日の出来事はなかった事の様だった。
「オレ今日ダンサーヒョン達と呑みだから
晩飯チンして食って。冷蔵庫に全部入れといたから」
昼からキッチンに籠っていた光輝が宿舎にいるメンバーに告げて出掛けて行った。
ジョングクも変わらない返事をして送り出した。
･
･
･
日付が変わろうとしている頃。
安定の深夜帰宅 作業室帰りのSUGAが会社から出ようとしていた時に携帯が鳴った。
YG(寝りゃいいのになんだ？)
画面を見ると思っていたのとは違う名前が表示されていた。
YG「？
もしもし？」
DC『こんな時間に申し訳ないユンギや』
YG「どうしたんですかヒョン？」
BTSバックダンサーの中で連絡先を交換した数少ないうちの一人からの電話だった。
DC『俺が連絡先知ってるのお前だけだったからさ』
YG「はい」
DC『今日光輝と呑んでるんだけどなんか珍しく悪酔いしてて』
YG(あん？)
DC『一人で歩けなくなっちまってどうやって送り返したらいいか相談したいんだよ。
お前が無理だったら実家の方に、』
YG「どこにいますか？
オレ行きます」
電話で場所を聞きながら足早にSUGAが移動を開始した。
・
YG「お疲れ様です」
到着したSUGAが頭を下げた。
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〜NAE〜(プロフ) - rikoさん» rikoさんこんばんわ＾＾ とってもありがたいお言葉ありがとうございます！！！またしても難産期突入で頭抱えながらですみません＞＜。これからもよろしくお願い致します！！ (2021年7月19日 23時) (
レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
riko(プロフ) - 更新お疲れ様です！お話ワクワクしながら読んでいます。続きも楽しみです！ (2021年7月18日 23時) (レス) id: 7d25cd713b (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - Sachiさん» Sachi様、温かいお言葉ありがとうございます＞＜。頑張りますT^T (2021年7月14日 23時) (レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
Sachi(プロフ) - 続きがすごく気になります。無理せずゆっくりでいいので、更新楽しみに待ってます。 (2021年7月13日 7時) (レス) id: 36ee1af249 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - たるぎうゆさん» 美味しそうなお名前のたるぎうゆさん、コメントありがとうございます！有り難いが過ぎるお言葉ほんとうにありがとうございますT^T (2021年5月30日 1時) (レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2020年9月6日 17時
