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SUGAは欠伸をして
YG「あいつが起きたら俺も起こしてヒョン」
SK「うぇっ。
なんとか頑張るよ。
おやすみユンギヤ」
YG「おやすみなさい」
JINが自分のスペースに引っ込んだ。
･
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明け方に寝静まった宿舎の中で最初に目を覚ました人物がベッドの上で体を起こした。
(・・・喉乾いた・・)
起き出してキッチンに向かった。
･
喉を潤して一息つくと時間を確認する。
(朝飯作るか・・)
いつも通りの朝が訪れようとしていた。
･
･
･
次に起き出してきた人物が廊下を歩いているとキッチンから聞こえる音に気がついて駆け出した。
SK「光輝や！」
「はよ。ジニヒョン」
朝食の支度をしながら返事をした光輝は手元を見たまま。
声の調子に変化は見られない様だった。
SK「お、はよう。
朝ごはん作ってくれてる、のか？」
調子がおかしいのはJINの方だった。
「うん。
もうすぐ出来るよ。
今日スケジュールどうだったっけ？」
SK「なにもない、よ」
「りょ。
座ってて」
テキパキと調理を進めている。
JINは戸惑いつつも自分の椅子に座って光輝を見守った。
･
･
JINの朝食を用意した後洗濯室に行った光輝。
SK(・・・昨日のこと覚えてないのか
覚えてない振りしてるのかわからないな・・・
確かめるのは可哀想だし・・)
もぐもぐと口を動かしながら思案しているJIN。
光輝が戻って来た後ろに人影を見つけた瞬間
SK(しまった！ユンギ起こすの忘れてっ)
JG「ヌナ！」
光輝の後ろからきたのはジョングク。
「おう、おはよう。
飯食うか？」
JG「ヌ、え？」
JINと同じように面食らうジョングク。
JG「えっと・・あの」
「今日オフだから二度寝するか？」
いつもと変わらない光輝の反応にうろたえた目がJINを見つけてどういうことかと問いかけていた。
SK「ご飯食べなジョングガ」
JG「う、うん」
「用意するから座ってな」
キッチンに引っ込んだ光輝がジョングクの分を用意している。
JG「ヌナ元気そうだけど・・？」
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〜NAE〜(プロフ) - rikoさん» rikoさんこんばんわ＾＾ とってもありがたいお言葉ありがとうございます！！！またしても難産期突入で頭抱えながらですみません＞＜。これからもよろしくお願い致します！！ (2021年7月19日 23時) (
レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
riko(プロフ) - 更新お疲れ様です！お話ワクワクしながら読んでいます。続きも楽しみです！ (2021年7月18日 23時) (レス) id: 7d25cd713b (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - Sachiさん» Sachi様、温かいお言葉ありがとうございます＞＜。頑張りますT^T (2021年7月14日 23時) (レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
Sachi(プロフ) - 続きがすごく気になります。無理せずゆっくりでいいので、更新楽しみに待ってます。 (2021年7月13日 7時) (レス) id: 36ee1af249 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - たるぎうゆさん» 美味しそうなお名前のたるぎうゆさん、コメントありがとうございます！有り難いが過ぎるお言葉ほんとうにありがとうございますT^T (2021年5月30日 1時) (レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2020年9月6日 17時
