Call my ... stage9

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軽くトーストした食パンにうまいトマトソースを多めにのせてからオムレツを零れない様にのせたオープンサンドとサンドイッチ一つを皿に盛って席に戻る。




　
　「こぼすなよ、染みになるから」





YG「(コク)」





　コーヒーをすすっているのにまだ寝ぼけているユンギの前に皿を置くと視界の端に違和感。

　

　


　「あ？なにやってんだテヒョンァ」






TH「んぐ？」






　このホテルのは珍しく耳があるパンのサンドイッチなんだけど、その耳だけ皿に戻して食べている。






　「なんで耳捨ててんだよお前
　もったいないな」





　ギロリと睨みつける。







JM「あれ？ヌナ初めて見る？
　テヒョンィはサンドイッチのパンの耳取って食べるんだよ」






　「はぁ？なんだそれ。
　トーストは普通に食うじゃんお前」






TH「サンドイッチのはイヤ」





JG「うちでヌナが作ってくれるのはいつも耳ないからね。
　あのパン屋さんのとかもそうだし」





　「そりゃオレが耳が好きだから切って自分で食ってるから」




HS「ヌナ、パンの耳好きなの？ｗ」




　テヒョンァが残しているパンの耳を取り上げて口に放り込む。





　「パン屋によってはタダでくれるしこれ油で揚げて砂糖まぶしたらみんな喜んで食べるからダンス練習の差し入れにしたりしてんだよ」





JG「俺食べた事ない！今度作って！」





　「おう(モグモグ)」





SK「俺にも頂戴、耳」





　「あんたマジで食べ過ぎ」





SK「がーん」






　テヒョンァが残したパンの耳がデザートになった。






　どこにいても全員でいればこんなもん。





　自分で料理しない分手持無沙汰だけどね。








　さ。今日もいい仕事しよう。





　寝起きは手がかかるけどひとたびステージに上がれば大勢を魅了する頼もしいエドラを



　全力で支えるのは最高に気持ちがいい仕事だ。






　やっとユンギの目も覚めて来たみたいだし







　エドラとオレの一日が始まる。









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おはよう♪ウリアミ♡




みんなのHOPE！J-HOPEだよん♪





突然だけど、俺が大好きな景色をみんなに紹介したくて(イヒヒ♡)









ん？今どこにいるかって？






ここは海外のとあるホテル♪





今日はコンサート二日目！





朝食をね！食べようってジニヒョンと一緒に他のメンバーが来るのを待ってるんだ♡





っていっても♪

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