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ジョングクは嬉しそうにギオクに飛びついた。
･
「助かったよ伯母さん。
ごめんね、面倒かけて」
風呂から上がって着替えを終えさせてもらった光輝が片手を壁について体を支えながら頭にかかったタオルで髪を拭きながら言った。
伯母「なに言ってるの。
子供の世話をするのは親の役目よｖ
ギオガー！光輝を迎えに来てちょうだい」
2人分の足音がした。
GO「おー上がったか」
「すっきりしたーｖ」
伯母「髪の毛乾かしてあげるからリビングに」
JG「俺、俺。俺がやりますヌナの伯母さん」
ギオクの横から顔を出したジョングクが手を上げた。
伯母「ふふｖ
お手伝いは嬉しいけど久しぶりだから私がしたいの♪」
楽しそうに笑った光輝の伯母。
ジョングクはつられてへへへっと笑って皆でリビングに戻った。
ソファに座った光輝の髪を乾かす伯母。
ジョングクはキッチンでお茶の用意をし始めた。
「どうなることかと思ったよ。ヌナがいきなり風呂とか言い出してさ」
GO「それを言うなら俺だってびっくりしたわ。急に電話で助けろなんて」
「あれは絶体絶命だったよ。
オレの清い体がっっ」
伯母「生傷だらけの清い体ね(ペチ)」
「いて☆」
JG「冷たい飲み物召し上がれ♪」
ジョングクが人数分のドリンクをテーブルに置いた。
「マンネがおもてなしを(ホロリ)」
JG「ヌナの教育のおかげだよ〜ん♪」
GO「偉いぞージョングガ。
悪戯癖も直そうなー」
JG「いたいいたい；；；」
伯母「マンネ君もロンドンで怪我したんでしょ？
もう大丈夫なの？
JG「はいっ。もう大丈夫です！
あ、ヌナの伯母さんにもごめんなさい。
もう二度とヌナに怪我させたりしません」
風呂場で怪我のいきさつをきいていた光輝の伯母はただにっこり笑った。
GO(母さんも気付いたな)
ギオクはドリンクで喉を潤して知らぬ顔をする。
伯母「はい、これでよしっと」
光輝の短い髪はあっという間に乾いたようだった。
「やー。最高の風呂だったｖ
ありがとう伯母さん。オギヒョン」
伯母「こちらこそｖ」
一仕事終えた光輝の伯母が光輝の隣に座るとジョングクが飲み物を差し出した。
JG「ありがとうございましたｖ
はい、ヌナも」
「おー。サンキュ」
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〜NAE〜(プロフ) - はるかさん» ありがとうございます！ (2020年4月28日 5時) (
レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 更新は自分のペースしてくださいね。でもペースを守りながら更新頑張ってください！ (2020年4月28日 1時) (レス) id: bcff119160 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - はるかさん» 初めましてはるかさん！コメントありがとうございますT^T待っていて下さる方のお声を聞けるのはとてもありがたいことです！不甲斐なくて申し訳ありませんT^T頑張ります！ (2020年4月27日 6時) (レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 更新1話だけ……(悪い意味じゃないです) (2020年4月27日 1時) (レス) id: bcff119160 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2020年3月20日 23時
