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頬を膨らませたジミンが布団をめくるとギジュンは靴を脱いで脱いで丸めた靴下を入れてベッドに上がった。
反対側ではギオクがジョングクが空けたベッドの端に転がり込んでいる。
ギジュンがクオズの間に横になるとジミンがすぐにくっついた。
JM「こっち向いて寝てねジュニヒョン」
GJ「わかったよｗ」
TH「ずるいじゃん！」
JM「お前ヌナとヒョンの間じゃんかよ！」
TH「ヌナがこうしろって言ったじゃん！」
JM「なんでお前が勝手に決めた」
「出てくか？」
ｸｵｽﾞ「「おやすみなさぁい」」
光輝の一声でクオズの喧嘩が止んだ。
ギジュンはくすくす笑っている。
「電気消すぞ。
おやすみエドラ」
ベッドの上の全員が挨拶をして部屋の灯りが消えた。
･
･
･
ぐっすり眠った光輝が目を覚ました。
(・・・・
結局起こされなかったな)
隣を見るとジョングクはギオクにくっついて眠っている。
反対を見るとギジュンを取り合うようにクオズがぎゅっとまとわりついて眠っている。
清々しい朝だった。
(支度しよ)
真ん中からベッドを抜け出した光輝が身支度を整える為に洗面所に向かった。
歯を磨いていると
GJ「おはよう、光輝」
ギジュンが背後に立って光輝に寄り添った。
「ん」
アメニティにある使い捨て歯ブラシを渡す光輝。
GJ「お前が一番早起きなんだな」
受け取りながら笑ったギジュンは光輝の後頭部にちゅっと口付けてから同じように歯を磨きはじめた。
歯を磨いた後顔を洗って洗面所から出てくるとベッドが軋む音。
GO「おい、これどうやって起きたらいいんだ？」
「はよオギヒョン。
そいつ引っぺがしたくらいじゃ起きないから好きに動いて大丈夫だよ」
ギオクも目を覚ましていて乗っかってきているジョングクをどうしたらいいのか困っていたようだが光輝のアドバイスで難なくベッドから抜け出した。
GO「ほんとに起きねぇなｗ
はよジュニヒョン、光輝」
「歯ブラシまだあるから使って」
GO「おう」
ベッドでスヤスヤ眠るマンネラインをよそに、光輝とヨン兄弟は支度を整えていった。
･
GJ「ジミナ、テヒョンァ、起きな」
GO「グガ、起きろ」
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〜NAE〜(プロフ) - はるかさん» ありがとうございます！ (2020年4月28日 5時) (
レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 更新は自分のペースしてくださいね。でもペースを守りながら更新頑張ってください！ (2020年4月28日 1時) (レス) id: bcff119160 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - はるかさん» 初めましてはるかさん！コメントありがとうございますT^T待っていて下さる方のお声を聞けるのはとてもありがたいことです！不甲斐なくて申し訳ありませんT^T頑張ります！ (2020年4月27日 6時) (レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 更新1話だけ……(悪い意味じゃないです) (2020年4月27日 1時) (レス) id: bcff119160 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2020年3月20日 23時
