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JG「ヌナっヌナっ」
先頭を片足でぴょんぴょんと器用に飛んでやってきたジョングクが光輝に駆け寄る。
「おう、飛ぶな。
怪我してない方の足に負担がかかるだろ」
光輝が迎えて支えようとするがジョングクは光輝の正面に立って両肩を掴んで自分の体を支えている。
「おかえり。お疲れ」
光輝はにっこりと笑顔を向けた。
JG「もっかいポッポして！
頑張ったご褒美に！」
周りをスタッフが囲んでいるのにお構いなしにジョングクが弾んだ声を上げた。
JM「ポッポ！？」
TH「なにそれ！？」
マンネラインが光輝を囲む。
「なんのことだか。
さっさと汗の始末して着替えろよエドラ」
しれっとした顔でとぼける光輝。
JG「してよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！
ちゅって！ポッポぉ！」
ジョングクが唇を尖らせて言うので
JM「ちゅって、どこにしたのヌナ！！」
「うるさい」
TH「どこにしてもらったのグガ！！」
Vがぐるりと首を回してジョングクを見た。
ジョングクは尖らせたままの唇を指先でちょんちょんと示した。
TH「！？
ヌナー！！！！！！！！！！！！！！
俺にもしてよ！！！！！！！！！」
「やかましい」
YG「なに騒いでんだよお前ら」
JM「ヒョンドゥル！！
グガがヌナにぽっぽしてもらったって！！」
後ろをゆっくりやってきているヒョンラインにジミンが吠える。
YG「は？(いつものことじゃね？)」
HS「なになに？ヌナがポッポ？(いつものことじゃん？)」
TH「ヌナがグガの口にしたって！！」
「うるせー。控室戻れっての。
グガ、邪魔。前向け」
SK「固まって何してんだよ移動しろエドラ」
JG「ポッポぉ〜〜〜〜〜」
SK「ポッポ？」
「だからうるさいっての」
JG「してくれたじゃんー！もっかいしてってばぁ！」
YG「ほんとにしたのかお前」
「びっくりさせたら泣き止むと思って」
NJ「どうしたの？」
スタッフにずっと頭を下げて来たRMが最後に加わる。
TH「俺も頑張ったじゃん〜〜〜〜〜！ポッポしてよヌナぁ！」
「うるさい。邪魔。離れろ、汗くさい」
JM「俺もグガ慰めたりいろいろ頑張ったよヌナ！ポッポ！」
「寝言は寝て言え」
NJ「ヌナがグガにポッポしたの？(いつものことでしょ？)」
食い下がる弟たちに不思議顔。
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〜NAE〜(プロフ) - はるかさん» ありがとうございます！ (2020年4月28日 5時) (
レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 更新は自分のペースしてくださいね。でもペースを守りながら更新頑張ってください！ (2020年4月28日 1時) (レス) id: bcff119160 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - はるかさん» 初めましてはるかさん！コメントありがとうございますT^T待っていて下さる方のお声を聞けるのはとてもありがたいことです！不甲斐なくて申し訳ありませんT^T頑張ります！ (2020年4月27日 6時) (レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 更新1話だけ……(悪い意味じゃないです) (2020年4月27日 1時) (レス) id: bcff119160 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2020年3月20日 23時
