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絶好調な盛り上がりを見せているコンサートは滞りなくセットリストが消化されている。
そして新しい演出が施されたVのステージがやってきた。
Vを求める全会場の悲鳴にも似た声援の中それが開始されるとすぐに
悲鳴はざわつきに変わった。
Vのソロステージで通常はスタンドと洋服のみを相手に踊るそこに違和感を感じている。
黄色い声援が本物の悲鳴に変わった。
Vの頬を撫でるヨジャの手。
Vの手はヨジャの腰に回されている。
終始ステージ後方を向いている演出でヨジャの顔は認識されないが、Vに触れているのを見てペン達は悲鳴を上げる。
ヨジャが消えると我に返ったペン達がVへ熱烈なコールをしていた。
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･
各自のソロステージが終わるとメントタイムに入る。
メント中にまたざわつきが起こった。
Vのステージに登場したヨジャがあろうことか現れたのだ。
黒髪のヨジャダンサーはVの傍に来るとこれみよがしに体を寄せる。
Vは事もなげにそれを受け入れ、他のメンバーも言及しない。
黒い悲鳴が起こった。
ジミンがヨジャダンサーに近づくとマイクを向ける。
そして
「オレだよArmy〜♪」
顔を見せない様にしていたのを髪をかき上げると、にかっと笑った光輝がスクリーンに映し出された。
一瞬間があって歓声が起こった。
「いやー、ロングスカートで踊るのって大変なんだなって初めて理解したよArmyヨロブン♪
あとこれはエクステね。ヅラだと飛ぶかもしれないからってさー」
TH「あっはっは♡
アミたちがみんな騙されてくれててすっごい楽しかったー♪」
「ごめんねアミたち〜ｗ
テヒョンァの相手はオレだから安心して〜♪」
ケラケラと笑う光輝だったが泣いているペンを見つけて困った顔でごめんねを繰り返した。
HS「いやー！見事だったねー光輝ヒョンのヨジャっぷりｗｗｗ」
JM「宿舎でもこれだったからちょっとびっくりしたよねｗｗｗ」
SK「そうそう！お風呂上りの光輝を見た時は慣れるまでいちいち僕は大変だったよ」
JG「ジニヒョンが一番悲鳴あげてたよねｗｗｗ
どちら様ですかぁああってｗｗｗｗｗｗｗ」
YG「髪の毛乾かすの毎回手伝わされてたの誰だったっけ」
NJ「俺は触るなって言われました。髪が絡むからって」
裏話で場が和む。
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〜NAE〜(プロフ) - はるかさん» ありがとうございます！ (2020年4月28日 5時) (
レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 更新は自分のペースしてくださいね。でもペースを守りながら更新頑張ってください！ (2020年4月28日 1時) (レス) id: bcff119160 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - はるかさん» 初めましてはるかさん！コメントありがとうございますT^T待っていて下さる方のお声を聞けるのはとてもありがたいことです！不甲斐なくて申し訳ありませんT^T頑張ります！ (2020年4月27日 6時) (レス) id: ff9e46a691 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 更新1話だけ……(悪い意味じゃないです) (2020年4月27日 1時) (レス) id: bcff119160 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2020年3月20日 23時
