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ワールドツアーに新しい演出を加えるという理由で事務所に呼び出された光輝はその内容に大いに賛成したのだが
「ちょっと待て。
オレがやんのかよ！？」
待ち構えていたスタイリストに囲まれて追い詰められた顔になっていた。
・
･
「ただいまー・・」
覇気のない声で宿舎に帰って来た光輝。
HS「おかえりヌナ」
JG「おかえりなさ・・・ヌナ！？」
ジョングクが大きな声を上げた。
「おう」
JG「なにその頭！！！！！！！！」
「うるせぇ」
JG「ヌナが女のひとになってる！！！」
JM「なんか頭の悪い人みたいになってるよマンネ」
JG「だって！！」
TH「なになに？」
宿舎にいる面子が集まってまじまじと光輝を見る。
光輝は見た事もない長い髪を背中に垂らしていた。
「今回のステージが終わるまで取るなって言われたんだよ。これエクステな」
TH「うへぇ！
髪が長いヌナなんてなんか変な感じーｗ」
「オレが一番しんどいわ。
なんでオレが相手役なんだよ。優秀な女性ダンサーならいくらでも紹介できるのに」
HS「ヌナが器用にこなすからでしょｗ」
「なにがだ？」
HS「男の振りも女性らしい振りもどっちもお手の物じゃない。
ヌナが女性の振りで踊るのも俺大好きだよ綺麗だから」
「煽ててもなんも出ねぇぞホソガ」
HS「えーｗケーキくらい出してよｗ」
邪魔そうに髪を扱っている光輝。
TH「相手役ってなぁに？もうすぐ俺たち飛ぶのにヌナ誰のバックに付くの？」
Vがつまらなさそうに唇を尖らせた。
「なにバカなこと言ってんだ。
お前の相手だよ」
TH「俺？」
「お前のソロ曲。
今回は服だけにしないで中身入れて絡みを見せるんだってさ」
TH「え！
ヌナと踊れるの！？やった！！！」
JG「なにそれズルイ！！」
「バックにも生身の女性入れるって。
なぜかお前の相手にオレが入れられた」
TH「わーい！練習楽しみだー！」
JG「ねぇ！ずるいよヌナ！！！」
「うるせぇな。オレに言うな」
JG「俺のソロにも相手役で入ってよ！」
「相手役がいる振付じゃねぇじゃん」
しれっとかわして光輝は家事を始めた。
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数日の練習を経てBTS一行は飛んだ。
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〜NAE〜(プロフ) - 貴子！さん» 温かいお言葉ありがとうございます♪ これからもよろしくお願い致します貴子！さんｖｖｖ (2020年2月11日 0時) (
レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - 貴子！さん» 貴子！さんお知恵ありがとうございます＾＾ 少し絵が見えて来たので煮詰めてみます！今作で入れさせて頂くか新たな物語を展開させるかはまだまったくの未定ですが公開出来た暁にはよろしくお願い致します＾＾ (2020年2月11日 0時) (レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
貴子！ - これからも頑張って下さい (2020年2月10日 20時) (レス) id: dd8ee0aa25 (このIDを非表示/違反報告)
貴子！ - 違う作品でもいいです！！その作品で、防弾少年団7人の絆を深めていく感じがいいです！！ぐくメインで！お願いします！ (2020年2月10日 19時) (レス) id: dd8ee0aa25 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - 貴子！さん» 貴子！さん、リクエストありがとうございます＾＾ この「Call my ・・・」の中で読みたいですか？それとも別の作品として読みたいですか？＾＾「Call my・・・」の中で考えてみると光輝くんが発狂しそうなんですがorz (2020年2月10日 6時) (レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2019年11月10日 8時
