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JINの言葉にはっとした顔でジョングクを見る兄たち。
JG「違うよ。
そんな事で喜んだりするもんか」
JM「じゃあなんで？
オギヒョン達だってきっと心配してるよヌナの事」
JG「それはそうだけど。
前の時はBOAさんの所にいて俺たち手出し出来なかったじゃん」
ジミンがぐっと押し黙った。
JG「今は俺たちの所にいる。
動こうとしないのは安心できる場所だって体の奥でわかってるからでしょ。
ヌナの心を落ち着かせてあげればきっと良くなる」
YG「でも若干逆行が起きてるような気配がある。
ヒョン達に知らせて知恵を借りた方がよくねーか」
今まで一度も自分たちの前でメソメソ泣いた事がない光輝の今の状態は明らかにおかしい。
実家では自分がマンネだったがここには5人も弟がいるのに誰を見てもヒョンと呼んで甘えているのだ。
HS「ヒョン達は血を分けた従兄弟なんだから知る権利もあるし俺たちが隠すのは良くないよ」
JG「でもっ」
JM「ヌナが実家に連れ戻されるかもしれないのが怖いの？」
ジミンがジョングクの傍に行った。
JG「・・・」
JM「ヌナに無理強いするようなヒョン達じゃないでしょ。
これ以上は俺たちがみんな不安にとらわれてヌナの事をちゃんと面倒見られないよ。
ヒョン達を呼んで相談に乗ってもらお？」
ジミンが優しく説得を試みる。
ジョングクはジミンの顔を見た後俯く。
JG「・・・
俺がオギヒョンに電話する」
JM「ん、わかった」
一同も納得した様子だった。
SK「俺光輝のところに行ってる」
HS「お願いねヒョン」
JINとジョングクがリビングから出て行った。
入れ違いにRMが戻ってくる。
YG「事務所なんて？」
何をしていたのかわかっているといった様子のSUGAが問いかける。
NJ「ヌナの事は任せるって。
出来る限り仕事もセーブかけてくれるけど俺たちの動かせないスケジュールの再確認がありました」
HS「ありがとねナムジュナ」
NJ「グガは？」
TH「オギヒョンに電話かけにいったよ」
NJ「三日目だもんね・・。
俺の事もヒョンなんて呼ぶから」
HS「俺もそう呼ばれた時はひっくり返るかと思った」
TH「俺は怖かった」
JM「俺も」
YG「・・・」
皆の視線がJINの部屋に向いた。
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〜NAE〜(プロフ) - 貴子！さん» 温かいお言葉ありがとうございます♪ これからもよろしくお願い致します貴子！さんｖｖｖ (2020年2月11日 0時) (
レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - 貴子！さん» 貴子！さんお知恵ありがとうございます＾＾ 少し絵が見えて来たので煮詰めてみます！今作で入れさせて頂くか新たな物語を展開させるかはまだまったくの未定ですが公開出来た暁にはよろしくお願い致します＾＾ (2020年2月11日 0時) (レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
貴子！ - これからも頑張って下さい (2020年2月10日 20時) (レス) id: dd8ee0aa25 (このIDを非表示/違反報告)
貴子！ - 違う作品でもいいです！！その作品で、防弾少年団7人の絆を深めていく感じがいいです！！ぐくメインで！お願いします！ (2020年2月10日 19時) (レス) id: dd8ee0aa25 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - 貴子！さん» 貴子！さん、リクエストありがとうございます＾＾ この「Call my ・・・」の中で読みたいですか？それとも別の作品として読みたいですか？＾＾「Call my・・・」の中で考えてみると光輝くんが発狂しそうなんですがorz (2020年2月10日 6時) (レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2019年11月10日 8時
