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夜になるとうなされて飛び起きた後泣き出してJINが慰める、を繰り返す。
JINがベッドで寝ようと促せば素直に付いて行く。
そんな状態が3日目ともなると寝不足でうなされて起きた後もぼんやりとしている事が増えた光輝は泣いていても顔を隠さなくなった。
「ぅ・・・っ・・」
声は出さない様にしているようだがまたうなされて目を覚まし泣いている。
JG「ヌナ・・」
最初の夜にRMがマネージャーに光輝の状態を電話で伝えて仕事をセーブしてもらうよう相談したおかげで光輝の仕事は全面的にストップになりメンバーも宿舎にいる事が多かった。
ジョングクがソファにいる光輝のところへやってくると
「ヒョン・・」
ジョングクを見上げたはずなのに光輝がそう呟く。
ジョングクが隣に座るとJINにするように縋りついて涙を溢れさせた。
落ち着かせるようにジョングクが光輝を抱き締めて頭を撫でる。
しばらくすると嗚咽が収まり寝息になった。
JM「・・・」
ジミンがJINを見る。
SK「・・・」
その視線を受けてJINが2人を見る。
VもJ-HOPEもSUGAもソファにいる二人を見ていた。
RMがまた席を立った。
･
･
JG「またすぐ目を覚ますだろうから、ヒョン」
JINの部屋に光輝を連れて行った後に戻ってきたジョングクがリビングで声を掛けた。
JM「ねぇ。
ヒョン達に連絡したほうがよくない？」
ジミンが返す。
TH「俺もその方が良いと思う。
っていうかヒョン達を呼ぼうよ」
クオズは不安そうな顔でいる。
SK「寝不足のせいで判断力が鈍ってるとしてもグガまでヒョンて呼ぶなんて」
TH「グガはジニヒョンと身長が似てるせいかもしれないけど
俺の顔まで認識しないってちょっと怖いよ」
光輝の亡くなった実弟に顔が似ているVの事ですら判別できていない状態を不安がっている。
SK「俺が電話を」
JG「だめだよ」
マンネの発言にその場にいた全員の視線が集まる。
JM「え、なんで？」
JG「俺たちでなんとかしなくちゃ」
HS「なんとかってどうするんだよ。もう三日だよ？
起きててもぼーっとしててあんな状態初めてじゃんか」
JG「それでも俺たちでなんとかするんだよ」
SK「お前まさかヒョンなんて呼ばれて浮かれてるんじゃ」
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〜NAE〜(プロフ) - 貴子！さん» 温かいお言葉ありがとうございます♪ これからもよろしくお願い致します貴子！さんｖｖｖ (2020年2月11日 0時) (
レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - 貴子！さん» 貴子！さんお知恵ありがとうございます＾＾ 少し絵が見えて来たので煮詰めてみます！今作で入れさせて頂くか新たな物語を展開させるかはまだまったくの未定ですが公開出来た暁にはよろしくお願い致します＾＾ (2020年2月11日 0時) (レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
貴子！ - これからも頑張って下さい (2020年2月10日 20時) (レス) id: dd8ee0aa25 (このIDを非表示/違反報告)
貴子！ - 違う作品でもいいです！！その作品で、防弾少年団7人の絆を深めていく感じがいいです！！ぐくメインで！お願いします！ (2020年2月10日 19時) (レス) id: dd8ee0aa25 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - 貴子！さん» 貴子！さん、リクエストありがとうございます＾＾ この「Call my ・・・」の中で読みたいですか？それとも別の作品として読みたいですか？＾＾「Call my・・・」の中で考えてみると光輝くんが発狂しそうなんですがorz (2020年2月10日 6時) (レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2019年11月10日 8時
