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呆然と立ち尽くしていたJ-HOPEとマンネラインが中に入ろうと集まったが
YG「静かにしろ」
SUGAが出て来て騒がない様に弟たちを窘めた。
JG「ヌナはっ？ユンギヒョン、ヌナ」
YG「騒ぐな」
HS「中に入れてよヒョン。ヌナに会わせて」
JM「ユンギヒョン」
TH「ヒョンっ」
YG「寝入ったから静かにしろ。
騒がないなら入れてやる」
SUGAの言葉に弟たちは大人しくなって口を噤んだ。
小さく息を吐いたSUGAがみんなを連れて行くようにまたドアを開けた。
JG「・・・っ」
SUGAのすぐ後ろから入ったジョングクは部屋に差し込む灯りで照らされた先を見て少し息を詰まらせた。
壁にもたれて座っているJINの足元にうずくまっている光輝を見つけたからだ。
JINは人差し指を唇に押し当てたまま入ってくる弟たちを見ている。
誰も騒ぐな、と目で訴えていた。
JM「ヌナ・・・」
小走りで駆け寄ったジミンが光輝の傍にしゃがみ込んでそっと頭を撫でる。
Vはそのジミンの背中にしがみ付いている。
J-HOPEはジョングクの肩を抱いて寄り添った。
･
･
暫くの間誰も口を開かず光輝を見つめていたが
NJ「明かりもつけないでどうしたの？」
開けっ放しのドアの所にRMが戻ってきて声を掛けた。
J-HOPEがドアの所まで戻る。
HS「ヌナが眠ってるんだ」
NJ「そっか。
でもドア開けっ放しじゃヌナが風邪を引いちゃうよ」
HS「なにか掛ける物貰ってくるよ」
J-HOPEがRMの横を通り過ぎようとして
HS「あ」
声と共に足が止まった。
NJ「ホソガ？
あ、」
振り返ったRMも小さく声を上げる。
TM「来てくれてありがとう。
光輝がいるって聞いたんだけど」
テミンが2人を見上げていた。
HS「テミン先輩」
TM「真っ暗だけどなに？」
RM「ヌ、光輝ヒョンが眠っているそうなんです」
テミンは2人の間をすり抜けて中に入ると明かりをつけた。
SK「わっ」
眩しそうに目を閉じたJINが声を上げた。
弟たちは一斉にドアの方を見る。
TM「みんな仕事の後に来てくれたんだってね。ありがとう。
光輝は残るつもりで来てくれてると思うから俺が引き取るよ」
仲がいいジミンも素通りして光輝の傍に膝を着くテミン。
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〜NAE〜(プロフ) - 貴子！さん» 温かいお言葉ありがとうございます♪ これからもよろしくお願い致します貴子！さんｖｖｖ (2020年2月11日 0時) (
レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - 貴子！さん» 貴子！さんお知恵ありがとうございます＾＾ 少し絵が見えて来たので煮詰めてみます！今作で入れさせて頂くか新たな物語を展開させるかはまだまったくの未定ですが公開出来た暁にはよろしくお願い致します＾＾ (2020年2月11日 0時) (レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
貴子！ - これからも頑張って下さい (2020年2月10日 20時) (レス) id: dd8ee0aa25 (このIDを非表示/違反報告)
貴子！ - 違う作品でもいいです！！その作品で、防弾少年団7人の絆を深めていく感じがいいです！！ぐくメインで！お願いします！ (2020年2月10日 19時) (レス) id: dd8ee0aa25 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - 貴子！さん» 貴子！さん、リクエストありがとうございます＾＾ この「Call my ・・・」の中で読みたいですか？それとも別の作品として読みたいですか？＾＾「Call my・・・」の中で考えてみると光輝くんが発狂しそうなんですがorz (2020年2月10日 6時) (レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2019年11月10日 8時
