Call my ... stage5 (ページ29)

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JM「え？」

　「お前の笑顔見ると」

困った顔で笑うジミン。

TH「俺は？」

　「あ？」

唐突に声を掛けて来たV。

TH「俺の笑顔は？ヌナ、安心する？」

じっと光輝を見つめるV。

　「当たり前だろｗお前の笑顔は元気の源」

くしゃくしゃとVの頭を撫でる光輝。

TH「んふふｖ」

Vは嬉しそうに笑った。

　

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仕事をしながら光輝の手厚い看病で半月ほどかけてゆっくりと回復したジミンはデビューした頃とは比べ物にならない程ほっそりとしてダイエット成功！と周りに言わしめた。

真相を知るメンバーは内心苦笑いだったが平穏を取り戻し広くて快適な宿舎で過ごす8人は充実した日々を過ごしている。

光輝にも変化があった。

新しいアイテムを手に入れたのだ。

NJ「これでヌナも一緒に行けますね」

　「世界で活躍するお前らの面倒を世界でも見るんだな。胸がいっぱいだよ」

HS「違わないけどｗｗｗｗｗ
　ヌナのダンスを世界に知らしめられるんだよ！俺も嬉しい！」

この度光輝がパスポートを申請し、防弾少年団の海外活動にも随行できる事になった。

　

もう一つの変化は、

　「おいナム、お前プリン置きっぱなし・・」

JM「ぎゃはははは♪」

TH「ぎゃはははは♪」

　「あ？」

RMの部屋に入ったはずなのにクオズに笑われてきょとんとした顔をする光輝。

JM「ナムジュニヒョン、怒られてる～♪」

　「なんだよ、なんで揃って・・・あん？なんで自撮り棒持って・・・あ！」

NJ「放送中ですよヒョンｗ」

光輝がカメラに収まるように動くRM。

　「うわ。やめろ、映すな」

くるりと背中を向けて出て行こうとする光輝をクオズが追った。

TH「逃げないでよヌナ～♪」

Vに腕を掴まれて向きを変えさせられそうになって抵抗する光輝。

　「Armyの前でヌナなんて呼ぶなばかテヒョンァ！って離せよジミナ」

Vに気を取られているうちにジミンに羽交い絞めにされてカメラの方を向かされる光輝。

JM「Armyたち喜んでるよヌ、ヒョンｖほらコメント見てみなよ」

光輝ごとカメラに近づいてコメントを見るジミンだったが光輝はそっぽを向く。

　「やだよ、アップになんじゃん」