Call my ... stage5 (ページ18)

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一番小さな部屋に運び込まれようとした真新しいベッドを拒否して業者に引き取らせた光輝。

MG「なんでだよ。寝るとき困んだろ」

　「だからオレ部屋いらないっての。
　オレのソファどうした？」

MG「ソファ？前の宿舎のか？
　あれは捨てるってナムジュナが言ってたから持ってきてないぞ」

　「なんでだよ！
　おいナム！なんでオレのソファ置いてきたんだよっ。オレここ(リビング)で寝るからソファ必要だって言っといただろ！」

自分の部屋の荷物を片付けているRMに向かって吠える光輝。

NJ「あれはお古だしどっちにしろ持ってくる気は最初からなかったですよヌナ」

　「勝手な事を！気に入ってたのにっ」

JM「ヌナー」

TH「こっち向いて―」

　「なんだよ！！」

RMの対応にむかついていた光輝がそのまま振り返る。

JM / TH「「じゃじゃーん♪」」

クオズが左右に立って両手でそれを示し楽しそうに効果音を口ずさんだ。

　「な・・え？」

そこには真新しい大きなソファが鎮座していた。

HS「部屋を用意してもソファで寝るって譲らないかもしれないからってナムジュナがねｖ」

JG「俺でも余裕で寝られる～♪」

SK「お前は自分のベッドがちゃんとあるだろ」

2人でも十分寝られそうなほどの、以前よりかなり大きなソファがあった。

　「え・・・。こんないいやつを？」

NJ「本当はちゃんと自分の部屋で、自分のベッドで寝て欲しいんですよ。
　仕事だけじゃなくて俺たちの面倒まで見てくれる大切なヌナなんだから」

光輝がRMに振り返った。

　「好きでやってんのに・・・。
　ありがとなナム。すっげぇ寝やすそう」

NJ「感謝してくれるポイントがずれてますけどねｗ」

HS「一応新しい布団も用意したから部屋で寝る時は布団しいてねヌナｗ」

　「やー。めちゃくちゃいいなこれ」

さっそくソファに寝転がっている光輝はJ-HOPEの言葉を聞いていたのかいないのか。

JG「俺も俺も」

　「うげ。
　なんでオレに乗っかるんだよ。重たいからどけパボ」

JG「寝心地を確かめてるの～♪」

　「確かめるならソファのにしろ。
　ヒョンの寝心地確かめる奴があるか。どけって」

JG「ヒョンじゃなくてヌナ、いっ！」

光輝とクオズで上下からジョングクは殴られた。