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136*** ページ39

NJ「相手誰だったの?」




TH「ワナワンのダニエルちゃ〜ん♡」





 「グクソンベ、このピョンテ節操なしにダニエル可愛がってたよ」




TH「あ!ほんとに言いやがった!」





JG「・・・ヒョンの浮気者。キライ」





TH「えーーーーーーー!!!!!!!!グクちゃん!なんでヒョンにそんな事言うの!」




JG「キライ。あっち行って」




TH「グクちゃぁあああああああああああああん!!!!!!!」





Aは飄々とダイニングの椅子に座った。





SK「腹減ってるか?」





キッチンで夕飯の支度をしながらJINが声をかけてくる。





 「もちろん!ペコペコ。ジンソンベのご飯楽しみに帰って来た」





SK「またそうやっておだてやがって♡どっか痛めてないか?ちゃんと食える?」





 「うん。頭打ったからちょっと痛いけど平気。今日ご飯なに?」




SK「今日はー」




JINは嬉しそうに料理の内容を伝えた。
















DN「すごい出逢いしちゃったなー♡」





移動中のバンの中でカン・ダニエルは嬉しそうに思い出し笑いをしていた。





SW「うちで暴れるのはいいけど先輩に怪我させるとかやめてよニエル」




JH「いい人だったから良かったけどそうじゃなきゃ俺たち一巻の終わりだったかもだよ」




すかさずツッコミを入れられるダニエル。




DN「でもさ〜♡かっこよかったな〜Aさん♡」




注意など耳入っていない様子のダニエル。





KL「バンタン先輩ってもっと怖い人達かと思ってたけどスソンさんと一緒にいるの見たらなんか可愛い人達だったね」




DN「なー♡ 俺、Aさんが一番かっこよかった〜♡」




JS「お前反省してないだろ」





ジソンが軽くダニエルの頭をはたいた。





DN「あ!!!」




JS「なんだよ、そんなに痛く叩いてないだろ」





DN「Aさんの連絡先聞けばよかった!!!」





JS「お前マジで人の話聞けよカン小学生!!!」






バンの中が笑い声に染まった。
















【後日談】






DN「え?Aさんって俺より二つ下なの?」







 「え、なに?ダニエルって双子と同い年なの?」






DN「年下なのにあんなにかっこいいとかまじやべぇ〜〜〜♡」






 「96年生まれって落ち着きないのが多いの?」






TY「なんか言った!?」




WL「今私たちの悪口言ったでしょ!?」





 「・・・・まじ落ち着きないってかうるさいんだけど・・・」













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作者名:〜NAE〜 | 作成日時:2018年4月8日 17時

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