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100***BTS ページ3

TH「あんまり手入れ拘ってないっぽいけど綺麗な髪だな♡」






 「オンニたちがなんやかんやつけてくるからそのせいかも」







美容に関しては無頓着で手を出されるままに放置しているAだった。






TH「なんだかんだ可愛がられてるよなお前w生意気なのに」







 「みんなが変なんだよ。生意気だって感じるならほっとけばいいのに」






TH「だがそこがいい!」







 「・・・ピョンテきもい」






ソファの足元にもたれるのを止めて立てた膝に右腕を乗せて顎を乗せるA。






TH「あ、遠くなるだろちゃんとこっちもたれてて」






 「もうだいたい乾いたからいいよ。ダイニング行きたい」






TH「せっかくお前独り占めできてんだからもうちょっとじっとしてなさい」






 「まじピョンテじゃん。さっさと終わらせてよテヒョンソンベ」






相変わらずの憎まれ口にもVはめげずにブローを続けた。



















食事も終わってヒョン組は後片付けをしたり順番に風呂に入ったりしている中、マンネ組はリビングでゲームをしていた。





ジョングクとVが対戦をしているのを楽しそうに見ているジミン。





Aはぼーっとそれらを見ている。




JG「Aもやる?」




ジョングクがコントローラーを差し出した。





 「片手じゃ出来ない」





コントローラーを見て答えるA。





JM「んじゃあさ」





ジミンがAの後ろに回って座り左手でコントローラーを支える。




JM「これで出来るだろ」





 「ここまでしてするほどのこと?」





TH「あー!グクちゃんほらヒョンのところにおいで」





JG「やだ」





同じようにジョングクにしようとして振られるVだったがジョングクはVの太ももに頭を乗せて横になった。





TH「(へら)」





ご機嫌のVがAとゲーム対戦をする。




が、すぐに飽きたAはそのままコントローラーをジミンに渡してジョングクと同じようにジミンの足の間で横になってしまった。







ゲームに夢中になっている2人は気付かない様子だったが、後片付けを終えて戻って来たRMがリビングの様子を見て吹き出した。





NJ「グクもAも寝ちゃってるじゃんw」





HS「えー?どれどれ?」





風呂上りのJ-HOPEも加わってリビングの様子を見る。






HS「ぷっwww」





SK「なにやってんだよお前らはー」






TH「え?なに?あー!」

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作者名:〜NAE〜 | 作成日時:2018年4月8日 17時

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