107***BTS ページ10
いつのまに打ち合わせたのかAのことを弟(ドンセン)と呼ぶBTS達。
TH「ほらほら♪並んで笑って〜♡」
「ちょっとやだ、グクソンベまで止めてよっ」
JG「いいじゃん♪お前だって写真集の撮影とか山ほど入るだろ」
「それは仕事だからそん時ちゃんとやるよっ。撮るなってば!」
JG「さては恥ずかしいんだなぁ?wドンセンか〜わいい♪」
面白がってジョングクはAを捕まえてVの持つファインダーに収まろうとする。
HS「なにやってんだよお前らw気を付けろよドンセンの腕」
JM「俺も入れて〜♪」
次々に加わって休憩中なのにキャッキャと写真撮影が始まる。
「やめろ、離せ〜」
いつの間にかAも笑顔になっていてカメラの存在を忘れていた。
TH「おっ良い顔してるねぇウリドンセン♪もっともっと♪」
スタッフも笑顔になって遊んでいるBTS達を見守っていた。
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・
明け方にやっと撮影が終わって帰路についたBTSとA。
車の中で全員が眠ったまま宿舎に戻った。
マネージャーに起こされて寝ぼけたまま宿舎に入る。
TH「無理・・・風呂も飯も明日でいい・・」
YG「俺もこのまま寝る」
JG「部屋に行くのもメンドイ。おやすみなさい」
ジョングクが最初にリビングで撃沈した。
NJ「こら、グク・・・こんなとこで寝るな。自分のベッドに」
JM「俺ももうダメ・・・・さようなら」
次にジミンが落ちた。
SK「さようならってなんだよジミンー」
「・・・」
HS「A?起きてる?」
ぼーっと立っているAにJ-HOPEが話しかけたが返事がない。
そして崩れるようにジミンの上に落ちた。
HS「うわっびっくりした。A立ったまま寝てたの?」
TH「俺もここで寝るぅ」
Vがリビングに向かう一瞬前にSUGAが先に足を進めてAの隣に横になった。
TH「なんだよユンギヒョン、どいてよぉ」
YG「起きた時Aにドヤされるぞ。ふぁ」
欠伸をして目を閉じるSUGA。
NJ「ったくもー」
SK「ふぁーあ」
RMとJINが二階に上がって戻ってくる。
掛け布団を数枚手に持っていた。
HS「俺たちもここで寝ちゃおうか」
SK「みんなで寝れば寒くないだろ」
NJ「おやすみー」
リビングで雑魚寝のまま朝を迎えた。
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作者名:〜NAE〜 | 作成日時:2018年4月8日 17時