97***BTS ページ49
MG「A違う、今のは」
「もういいよ。よくわかった」
MG「違う、今のはつい」
「もういいって言ってんでしょ！！さっさとオンニたちのとこ行けよ！！！」
-ガチャ-
TH「やっぱりAだった♡デカい声出すなよ〜ｗ」
Aが叫んだと同時に玄関が開いて中から笑顔のVが顔を覗かせた。
MG「あ、テヒョン。ごめんな、玄関で騒いで」
TH「こんにちはマネさん〜♪ようこそいらっしゃいｗ」
Vは心底嬉しそうに二人を迎える。
AはマネージャーとV双方に背中を向けている。
TH「あ、それAの荷物ですか〜？預かりますね〜♪」
MG「お、おう」
マネージャーの持つスーツケースを受け取るV。
マネージャーはVとAを交互に見て落ち着きがない。
Vは荷物を玄関の内側に入れてから
TH「じゃあAもお預かりしま〜す♡SMTライブ頑張って下さいね〜♡」
Aの肩に手を回して玄関に向かわせた。
MG「あ、おい・・・」
声をかけたマネージャーにVが目配せをする。
MG「・・帰って来たらすぐ迎えに来るから」
それだけ言うとマネージャーは車に戻って行った。
TH「俺楽しみにしてたんだ〜♪」
終始無言のAにVが明るく話しかける。
TH「事務所公認で泊まりとか俺たちの関係も随分進展したよなぁ♡」
Aはなにも答えなかった。
TH「みんな〜♪Aが来たぞ〜〜〜♪」
リビングに入るとさらに声を高くしてVが叫んだ。
HS「いらっしゃ〜い♪あー、ギプス痛々しいなぁ」
NJ「いらっしゃい。薬とか忘れずに持ってきた？」
SK「今日お前の好きなもんたくさん作るからな〜」
そう声を掛けられてもAは顔を上げない。
YG「しょぼくれてんなよ。俺たちと遊べるんだから光栄だろ」
JG「誰の部屋で寝たい？ｗ」
TH「俺の部屋で一緒に寝るに決まってんだろっ」
誰の声も聞こえていないようにAは俯いたまま。
JM「A、テレビ面白いからこっち来い」
大型テレビの前のソファに座っているジミンがテレビを見たまま言った。
Aは黙ったまま呼ばれた方へ向かう。
Vが小さくため息をつく前でAはジミンの足元に蹲るように座った。
皆もそれまでしていた事に戻った。
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〜NAE〜(プロフ) - マイさん» ありがとうございます(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ いま書いている部分がなかなかうまくまとまらなくて更新滞っていて申し訳ありませんT^T コメントありがとうございますっ頑張ります！！！ (2018年3月31日 6時) (
レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
マイ(プロフ) - 続きが読みたいです！楽しみにしてます！ (2018年3月31日 0時) (レス) id: 462242a30f (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - 名無し24407号さん» なんというありがたいお言葉T^T 本当にありがとうございます！ご期待に応えられますよう頑張ります＞＜。 コメントありがとうございますっっめちゃくちゃ励みになりますT^T (2018年3月23日 13時) (レス) id: 4cc4eb82da (このIDを非表示/違反報告)
名無し24407号(プロフ) - どハマり！続きが気になって仕方ないてます！更新お願いします！待ってます！！ (2018年3月23日 11時) (レス) id: 6ceee168e8 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - nagisaさん» nagisa様こんにちは！とっっっっっっても嬉しいお言葉ありがとうございますT^T これからもがんばりますのでよろしくお願い致します＞＜。 コメントありがとうございました♪ (2018年3月22日 14時) (レス) id: f67a508fa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2018年3月21日 0時
