66***BTS ページ18
HS「EXOの宿舎によく行ってるみたいなのにそっちにも行ってないって事？
えーどこいっちゃったんだろ。心配だなぁ。もうこんな時間だよ？」
J-HOPEの言葉にみんなが時計を確認する。
もう夜中に近い時間だった。
JM「・・・・」
ジミンは黙り込んで何かを考えている。
JG「目大丈夫だったのかなぁ。入院するほど酷かったって事だよね・・・」
YG「どっちにしろ俺たちにはなにも出来ねぇだろ。行き先なんて検討もつかねぇし」
ソファに転がっていたSUGAがため息交じりに言った。
TH「こんな事になるならAうちに連れて来ればよかったよぉおおおお」
SK「なんでだよ？」
TH「だってうちの宿舎の場所知ってたら今頃来てたかもしんないじゃーん！！A〜〜〜！！」
JG「たとえうちの場所知ってても来ないと思うよヒョン」
TH「え、なんで？」
黙り込んでいたジミンが突然立ち上がった。
SK「ジミン？」
JINの声に返事もせずジミンは玄関へ駆け出した。
SK「おいこらジミン！どこ行くんだ！」
JM「俺多分見つけられる！探してくる！」
そう言い残してジミンは玄関から飛び出して行った。
･
DH(どうしよう・・・どこにもいない・・・ジュンミョンから連絡もない・・・・
どこにいるのA)
･
SU(靴も履かずに逃げるように走って行った・・・何を怖がってたんだ？
入院は目を覚まさないから念のためだって言ってたし、どこか体がおかしかったら走れないよな)
･
CY(大騒ぎしてたし倒れた後も大したことないって言ってたから心配してなかったけど・・・
観客から危害加えられたのなんてそれだけでとんでもない事だよな・・・ちゃんと見てればよかった)
･
JM(なにがあったのかよくわからないけど・・・・多分あそこにいる！)
･
タクシーを飛ばしてジミンがやってきたのは練習場所にしているダンススタジオだった。
すでに明かりはなく、周りも閑散としている。
車を降りると暗がりに目を凝らしてAの姿を探した。
JM(どこだ・・・・絶対ここにいる・・はず・・・・)
ウロウロと周囲を歩いていると、建物の影に何かを感じ取る。
JM「やっぱりいた！」
蹲っているAを見つけて駆け寄るジミン。
JM「A！なにやってんだよお前」
「来ないで！！！」
悲鳴のような声だった。
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〜NAE〜(プロフ) - マイさん» ありがとうございます(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ いま書いている部分がなかなかうまくまとまらなくて更新滞っていて申し訳ありませんT^T コメントありがとうございますっ頑張ります！！！ (2018年3月31日 6時) (
レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
マイ(プロフ) - 続きが読みたいです！楽しみにしてます！ (2018年3月31日 0時) (レス) id: 462242a30f (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - 名無し24407号さん» なんというありがたいお言葉T^T 本当にありがとうございます！ご期待に応えられますよう頑張ります＞＜。 コメントありがとうございますっっめちゃくちゃ励みになりますT^T (2018年3月23日 13時) (レス) id: 4cc4eb82da (このIDを非表示/違反報告)
名無し24407号(プロフ) - どハマり！続きが気になって仕方ないてます！更新お願いします！待ってます！！ (2018年3月23日 11時) (レス) id: 6ceee168e8 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - nagisaさん» nagisa様こんにちは！とっっっっっっても嬉しいお言葉ありがとうございますT^T これからもがんばりますのでよろしくお願い致します＞＜。 コメントありがとうございました♪ (2018年3月22日 14時) (レス) id: f67a508fa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2018年3月21日 0時
