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薬局の駐車場にチャニョルの車は停まっていた。
ジョンデが冷やす為のものを買ってきてAに手当てをしていた。
JD「腫れないといいけど・・」
「このくらい大丈夫」
CY「ラジオ入ってんだろ。動画録られるのに顔腫らしたりしてたらやばいだろーが」
「すみません」
BH「お前のせいじゃないじゃん。
・・・あの人なんなの？昔うちにいたんだろ？代表が許してないって何のこと？」
チャニョルが深いため息をついた。
CY「クォン・ソクホ・・・。ダンスが上手い先輩でよく教えてもらったよ。
ミンソギヒョンと同い年で、若い練習生を教える立場にあったんだけど・・・何人にも手を出して、その内3人妊娠させた」
BH「なにそれ・・・」
CY「問題になった子の親が事務所相手に訴訟起こして、代表があの人をクビにしてなんとか丸く収めたんだけど・・・」
「うちのダンス部の顧問だったの」
Aが続けるように口を開いた。
「8つも年上ですごく大人に見えた。優しくてスマートで、お父さんといる時みたいに安心出来て・・・私の住んでた所があんなだから勘違いしてたんだろうけど、高校卒業したら結婚しようなんて言って、それまで大事にするって私には手を出さなかったけどその分他の子に手を出してた」
ジョンデがAの肩を優しく撫でた。
「同級生にTWICEの最終候補に残った子がいて、その子はずっとあいつを狙ってたみたいなんだけど、今思うとあいつが狙ってたんだろうね。あっさり私を捨てた。
”Aは強いから１人でも生きていけるだろうけど、ハユンは俺が支えてやらないとダメなんだ”って。笑っちゃう。別れたらあっという間に周りのみんなが今までなにされてたか教えてくれたよ。私を傷つけたくないから黙っててってあいつに言われたって。あいつがクズだって３年間気付かなかった」
CY「あの人は人の心を読むのが上手いんだよ。だから入りたての練習生たちの心にスルスルと入り込んで好き放題してた」
「TWICEに入りたかったのはハユンを見返したかったらって理由も入ってたから、オーディションの場所間違えてSM入っちゃったバカな私もまんまと読まれて入り込まれてた」
ベッキョンがAを抱き締めた。
BH「お前悪くないじゃん。悪いの全部あの人だよ。俺たちの事務所入ったのが罰みたいに言うな」
「・・ごめんなさい」
JD「俺、お前に会えて嬉しいよA」
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〜NAE〜(プロフ) - マイさん» ありがとうございます(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ いま書いている部分がなかなかうまくまとまらなくて更新滞っていて申し訳ありませんT^T コメントありがとうございますっ頑張ります！！！ (2018年3月31日 6時) (
レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
マイ(プロフ) - 続きが読みたいです！楽しみにしてます！ (2018年3月31日 0時) (レス) id: 462242a30f (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - 名無し24407号さん» なんというありがたいお言葉T^T 本当にありがとうございます！ご期待に応えられますよう頑張ります＞＜。 コメントありがとうございますっっめちゃくちゃ励みになりますT^T (2018年3月23日 13時) (レス) id: 4cc4eb82da (このIDを非表示/違反報告)
名無し24407号(プロフ) - どハマり！続きが気になって仕方ないてます！更新お願いします！待ってます！！ (2018年3月23日 11時) (レス) id: 6ceee168e8 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - nagisaさん» nagisa様こんにちは！とっっっっっっても嬉しいお言葉ありがとうございますT^T これからもがんばりますのでよろしくお願い致します＞＜。 コメントありがとうございました♪ (2018年3月22日 14時) (レス) id: f67a508fa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2018年3月21日 0時
