31***BTS ページ31
TH「えっ？もう近くまで来てるの？ヒョン超能力者じゃん！・・・あ、そういう設定だったね。うん。わかった足止めしとく。はーい」
「？」
電話を終えたVが笑いながら
TH「ベッキョニヒョンがチャニョリヒョンと迎えに来てるって」
「は！？」
話が見えず素っ頓狂な声が出るA。
RM「テテ連絡したの？」
TH「ううん。帰りが遅いからAんとこのリーダーヌナがEXO先輩の宿舎に来てないか電話したんだってｗ で、ベッキョニヒョンがすぐに気が付いてチャニョリヒョンに車出してもらってこっちに向かってるってｗ 俺たちと飯食ってるの想定して俺に電話してきたｗｗｗ」
JG「神懸かってる〜ｗｗｗｗｗ」
YG「んじゃあ、まぁ送る必要もないし先輩たち待ってろよA」
「なんでベクヨリソンベが私迎えに来るの？グループ違うのに」
納得がいかない顔をしているA。
JM「可愛い後輩の面倒見たいんだろ、先輩たちもｗ」
ジミンがAの頭を撫でる。
「可愛い後輩？誰が？」
あん？とジミンを見あげるA。
JM「お前に決まってんだろｗｗｗ」
「ジミンソンベどこに目ついてんの？私のどこが可愛い後輩なの？ばかなの？」
JM「おまｗｗｗ」
撫でていた手を止めてヘッドロックをかけるジミン。
「痛いっ！」
JM「可愛いけど可愛くない後輩にお仕置きです」
RM「ほどほどにしなよジミンｗ」
「離せーっ！いたいぃ！」
TH「俺も混ぜてー♪」
笑いの渦で場が盛り上がる。
-コンコン-
ノックの後ドアが開いた。
BH「こんばんはー。うちのがお邪魔しててごめんなー」
ベッキョンが笑顔で入ってくる。
TH「ヒョン！こんばんはー」
HS「ベッキョン先輩こんばんは」
次々に挨拶するBTSメンバー達。
BH「なにやってんだよお前はｗｗｗ」
ジミンに捕まったままのA。
JM「こんばんは、ベッキョン先輩」
BH「楽しそうだなぁジミンｗ」
ジミンがやっと腕を離してくれて姿勢を直すA。
「私は楽しくないっ！てかなんで来たのベクソンベ」
ぶすくれた顔のままAが言う。
BH「お前が連絡もせずにこんな時間まで外にいるからだろーが。帰るぞばかたれ」
「一人でも帰れるのに」
言いながら荷物を持つA。
BH「連絡しないとダヒヌナが心配するって何回言えばわかるんだお前は、ったく。
みんなありがとな。また」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 313人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2018年3月4日 18時
