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Aは他のメンバーを見渡す。
「ミンソクさんと、ジュンミョンさん・・。
あんたがベッキョンで・・・そっちの睨んでるのがギョンス・・。
それから、色の黒いあんたがジョンインで・・・白いのがセフン、あと薄らでかいチャニョル」
CY「お前失礼にもほどがっ」
SE「うるさいよヒョン」
セフンがまた口を叩いた。
CY「だから痛いっての！！」
JD「ちゃんとオッパって呼ばないとダメだって言ったろ？なんでヒョン達以外は呼び捨てするの。
ちゃんと挨拶して」
ジョンデがAにしかめっ面で注意をする。
「なんであたしが？」
Aは愛想も持ち合わせていない様子だった。
JD「俺の大切な仲間だから。俺はAも皆も愛してるの。わかってるでしょ？」
「・・・欲張り」
JD「うん、俺って欲張りなの」
「むかつく」
Aはジョンデの腕を軽く抓った。
JD「いてて」
「どうも、Aと言います。苗字は孤児院の院長のものなので名乗りたくありません。
ジョンデがここに住めって言うので仕方なく来ました。以上」
BH「どういう挨拶なのそれｗｗｗｗ」
ベッキョンが盛大に噴き出した。
JD「あいさつになってないよ、喧嘩売ってるじゃんそれ！」
「なによ、ちゃんとあいさつしたじゃん」
SE「面白すぎるｗｗｗお姉さんこんな面白い人だったのｗｗｗ」
「なにが面白いのよ」
JI「なんでオッパって呼ばないの？ジョンデヒョンだって年上なんでしょ？」
「気色悪いから無理。さん付けしてんだからいいじゃん。ジョンデはジョンデだし」
JI「気色悪っｗｗｗｗ」
思いもよらぬ返しにジョンインもお腹をかかえて笑い出した。
XM「思ってた以上に個性的な子だなｗ」
SU「ほんとだねｗ」
CY「これは個性的ってんじゃなくて根性が曲がってるって言うんだよ！」
チャニョルだけ笑っていない。
Aはチャニョルに一歩近づいた。
「あんたさっきからなんなの？あたしに喧嘩売ってんのね？」
チャニョルはビクッと揺れる体を抑えつつ
CY「当たり前だろ！俺はお前の事なんか認めな」
JI「うるさいってばヒョン」
ジョンインに口を叩かれるチャニョル。
CY「いい加減にしろよマンネ組ー！！！」
JD「チャニョルこそいい加減にしろよ。俺の恋人だって言ってるでしょ」
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〜NAE〜(プロフ) - 樹真さん» コメントありがとうございます！すみません今頃気が付きましたT^T ご意見ありがとうございます！ (2019年3月29日 13時) (
レス) id: 939b6e9883 (このIDを非表示/違反報告)
樹真 - レイも出してください (2018年5月3日 14時) (レス) id: d1804e3079 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2018年1月14日 17時
