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眠そうに瞼を擦りながら二人を見る素っ裸のセフン。
「うん」
SE「なんでヒョンのTシャツ着てんだよー」
「着せられたから」
CY「起きたんならお前もシャワー浴びてくれば？」
SE「んー体ベタベタするしそうしようかなぁ・・ふぁあ」
なにも気にならない様子でそのまま起き上がってぺたぺたとバスルームへ歩いて行くセフン。
「いってらっしゃーい」
SE「んー」
チャニョルに着せられたTシャツが大きすぎてワンピースのようになってしまったA。
上半身は裸でズボンをはいたチャニョルが
CY「俺たちは先に寝ようぜ」
ベッドにAを誘った。
「うん。ってなんで私をはじっこにするのよ」
てっきり中央に入れてくれると思っていたのにさっさと自分が真ん中を陣取ったチャニョルにAが不服そうに言った。
CY「俺が真ん中で寝たいから」
「ベッドから落としたら蹴り起こすからね」
CY「そんなことしないよ、ほら」
ベッドに横になったAの首の下に腕を通してくるチャニョル。
「なんで腕まくらすんのよ。暑くなるからやめて」
CY「いちいち文句言うなよ、大人しく寝ろって」
「そっちこそなんなのよー・・ふぁ」
CY「眠たいくせに、おやすみ」
「んー、おやすみ」
腕を広げて中央で目を閉じたチャニョルの横で体の左側を下にして横を向いて目を閉じたA。
二人はあっという間に眠りに落ちた。
SE「あー なんで２人くっついて寝てんだよー」
シャワーから戻って来たセフンがベッドを見て口を尖らせた。
が、ベッドの中の二人は起きる気配がない。
SE「ヌナ真ん中にして寝ればいいのにヒョンー」
Tシャツを着てズボンを履いたセフンがチャニョルを揺らすが起きるはずもない。
SE「なんだよもー」
仕方なくセフンはチャニョルの隣に横になってチャニョルに背を向けて目を閉じた。
翌朝。
(普通に目が覚めた・・・８時前か)
のっそりと起き上がったAは時計を確認してから体を大きく伸ばした。
隣に寝ている巨木二人はとても安らかだ。
(この時間なら慌てなくても大丈夫かな。モーニングサービス取ろうかなぁ)
ベッドから静かに抜け出して身支度を整えるA。
支度が終わるとフロントに朝食を注文する。
さほど時間もかからず３人分の朝食が運ばれてきた。
「２人ともー起きなよ、朝ごはんきたよ」
コーヒーの良い香りが部屋中に広がる。
SE「いい匂いがする」
CY「なんだー？今何時？」
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〜NAE〜(プロフ) - ソルチェさん» ご指摘ありがとうございます。申し訳ありませんm(。_。;))m ペコペコ… 頑張ります＞＜。 (2017年9月29日 22時) (
レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
ソルチェ(プロフ) - こんばんは！読ませていただきましたが、韓国語が所々間違ってますよ(´･_･`)頑張ってください！！ (2017年9月29日 19時) (レス) id: 98411529b2 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - yoengmiさん» とんでもない！気に留めて下さってありがとうございます＞＜。良き妄想が浮かびましたらギョンスさんの物語にも是非着手したいと思っておりますので、その時はよろしくお願い致しますっっ コメントありがとうございました(*´∇`)ﾉ (2017年9月24日 20時) (レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
yoengmi(プロフ) - そうだったんですね〜(T . T)いえいえ！私もすみません(T . T)気になったので読もうと思ったら名前が無くてキャーーって1人でなってしまって（笑）わざわざお返事ありがとうございました(^_^) (2017年9月24日 18時) (レス) id: 5298463368 (このIDを非表示/違反報告)
〜NAE〜(プロフ) - yoengmiさん» コメントありがとうございます＞＜。申し訳ありません；；今回の作品にギョンスさんは登場予定がございませんorz エンディングで全員登場するかもしれませんが・・・。申し訳ありませんorzご容赦下さいませっっ (2017年9月24日 18時) (レス) id: b1ae71ac5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：〜NAE〜
| 作成日時：2017年9月19日 17時
