悪巧みはお見通し ページ7
「この右手を恨む...!!」
ジャンケンで綺麗に負けてしまった。どうしてチョキなんて出したんだろう...
悔やんでも誰かがゴミ捨てを代わってくれるわけじゃない
文句を言うなら私の右手に言うしかないんだから
JH「あ!A!」
「(チョキ出したの右手だけど、命令出したの頭だし)」
JH「ねぇAってば!」
「(それって頭が悪いってことだよね...)」
JH「A!」
「あぁん?!」
JH「(ﾋﾞｸｩｯ!!)」
キャンキャンうるさい犬、いや馬だな
JH「(絶対頭の中で悪口言ってる)」
「なんですか」
JH「ゴ、ゴミ捨てですか?」
「そうですけど何か?」
JH「(どうしよめっちゃ怖い)」
ゴミ捨てだからなんだ。私はこれからゴミを捨てに行くんだ
見たらわかることを聞いてこられると腹も立つもんですよ
しかもこの馬ならなおさら
「で、なんですか?パンツなら見せませんし、下着の色も教えませんけど」
JH「じゃあタッチ(胸)は?」
「抹殺」
Jh「(ﾋｨｯ!)し、しないよそんなこと〜」
「...そう。じゃあこれで」
そう、この人にかまっている暇はないんだ
早くゴミ捨てて、帰ってドラマの再放送みないと...!!
JH「あ!ゴミ持つよ!そんなにいっぱいじゃ大変でしょ?」
「大丈夫です。見かけ通り丈夫にできてるので」
JH「そんなこと言っても女の子なんだから。こういうのは男に任せなさい」
「えっ」
そう言って遠慮する私の声も聞かずにゴミを持とうとする
すっごいありがたいけど、絶対、100%なんかある
「...なに企んでるんですか?」
JH「えっ?な、何も?」
「...正直言えば今日のパンツJH「ゴミ捨て場まで手を繋ぎたいです」」
珍しくなんか普通のお願いだなって思ったけど、正直に言ったからパンツ見てもいい?!
って騒いでるの見るとそれだけじゃない気がする
「手なんて繋いでどうするんですか?」
JH「い、いや...」
「＋明日の下着の色JH「Aに直接触れたくて」それだけですか?」
JH「Aに触れるんだよ?!そりゃ家に帰ってピーしたりピーしたりできる!」
「...」
JH「(汗)いや、ちょっと待って?今のはほら、軽い冗談っていう...」
ぎぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁあ
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チョン・ホソク
高校3年生
ハイテンション。どこでもハイテンション
物凄い単純で、よくAに考えてることがバレてしばかれる
Aにオッパと呼んでもらいたくて、あの手この手を使う
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yu524yume120(プロフ) - 天使ってあだ名好きなんですね！ (2017年2月18日 8時) (
レス) id: 71dc2019fb (このIDを非表示/違反報告)
Nene_korea_love(プロフ) - このお話大好きです！！ (2017年1月25日 18時) (レス) id: 4b211a1ef8 (このIDを非表示/違反報告)
くぅ - 面白いです！ (2017年1月9日 19時) (レス) id: 3097367338 (このIDを非表示/違反報告)
かぐや - 普段ピョンテじゃない人も変態でキャラ崩壊してるのが物凄く面白くて笑い転げてしまいます！！主人公の対応も最高です！続きが楽しみです(^^)更新がんばってください！完結するまでついていきます！ (2017年1月6日 14時) (レス) id: d69117e375 (このIDを非表示/違反報告)
ふまけん*たわー(プロフ) - この作品面白いです！これからも、ファイティン！ (2017年1月5日 6時) (レス) id: 54e94471c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハンナ | 作成日時：2016年12月31日 15時
