95'zの夢 ページ3
とある休み時間
TH「A、俺達夢があるんだけどさ」
「(どうせろくでもないことだ)なに」
JM「男のロマンってあるじゃん?」
「ロマン?スカートめくり?」
TH「まぁそれもそうなんだけど」
JM「スカートはもうめくりすぎてちょっと飽きぎみ」
「(イラッ)」
今物凄く殺意が湧いた
JM「今まで俺達ずっと考えてたんだよ
スカートめくりを超える感動はないかって」
「スカートめくりに感動もクソもないから」
TH「クソとかいうAも可愛い」
「(お願いだから黙ってくれ)」
JM「それでこの間、コンビニでエ○本立ち読みしてたら一つの場面を見つけたわけよ」
TH「これ!!」
ニッコニコの笑顔でテヒョナが机に出したさっき話していたエ○本
JM「あ!やめてよ俺のなんだから!破くのなし!」
反射的に破こうとしていたらしい
「で?これと男のロマンに何が関係あるのよ」
TH「ここ!ここ見て!」
テヒョナが指さしたのは、綺麗なお姉さんが男の人の頭を抱えて自分の胸に抱きしめてる場面
嫌な予感が...
JM「巨乳!綺麗な女の子!」
「「イコールA!!」」
「...」
TH「ってなったわけですね」
「いや全然イコールじゃないし。絶対やらないし」
TH「!!まだお願いしてないのになんで気付いたの?!」
「普通気づくは!」
JM「だってさぁ...」
そういったジミナの指が、
右側からムニュ
JM「こんなおっきくて柔らかいんだよ?」
TH「ジミナずるい!俺も!」
今度は左側からムニュ
JM「こんなとこに顔うずめたら」
TH「俺等幸せすぎて」
「「死ぬな」」
「死ね」
・
・
・
YG「お前等顔のもみじどうした」
JK「Aヌナになにしたんですか」
TH「胸を」
JM「触りました」
この後二人の顔の傷がまた増えたそうです
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キム・テヒョン
高校2年生 Aと同い年 隣のクラス(2組)
考えるよりもまず行動(手が出ちゃうタイプ)
Aに殴られた回数はダントツでトップ
我慢できなくてAの着替え中に更衣室に突入した前科あり
パク・ジミン
高校2年生 Aと同い年 隣のクラス(4組)
テヒョナと常に一緒に行動しているため、だんだんテヒョナと行動が似てきた
(手が出ちゃうタイプになりつつある)
Aが落とした消しゴムを額縁に入れて飾っている
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yu524yume120(プロフ) - 天使ってあだ名好きなんですね! (2017年2月18日 8時) (レス) id: 71dc2019fb (このIDを非表示/違反報告)
Nene_korea_love(プロフ) - このお話大好きです!! (2017年1月25日 18時) (レス) id: 4b211a1ef8 (このIDを非表示/違反報告)
くぅ - 面白いです! (2017年1月9日 19時) (レス) id: 3097367338 (このIDを非表示/違反報告)
かぐや - 普段ピョンテじゃない人も変態でキャラ崩壊してるのが物凄く面白くて笑い転げてしまいます!!主人公の対応も最高です!続きが楽しみです(^^)更新がんばってください!完結するまでついていきます! (2017年1月6日 14時) (レス) id: d69117e375 (このIDを非表示/違反報告)
ふまけん*たわー(プロフ) - この作品面白いです!これからも、ファイティン! (2017年1月5日 6時) (レス) id: 54e94471c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハンナ | 作成日時:2016年12月31日 15時