57 ページ11
「どうしましたか、スホさん」
SH「うん……
新しいマネージャーのことなんだけど……」
ちょっと困ったような顔でオッパが話しだす
SH「Aが別の仕事でいない間、俺たちメンバーにべったりでマネージャーとしての仕事をあまりしてないんだ……」
「え、ほんとですか？」
知らなかった事実に目を見開く
SH「俺たちがメイクしてるときも構ってくるから、メイクヌナたちもイライラしてるみたいで……」
私がいない時はそんなことになっていたなんて…
「すいません、私から言っておきます
でも、彼女もまだ仕事を覚えてる最中なので要領が掴めてないだけかも……」
SH「俺から言っても良かったんだけどね？」
「いえいえ、ご迷惑おかけしてすいません」
話を終えて、部屋に戻るとヘラちゃんは今度はセフナとミンソクオッパのところで可愛らしい笑い声をあげながら話していた
とりあえず、ミンジさんに謝ってからだな……
メンバーが本番に行って二人だけで帰るための片づけをする
話すなら今だと思い、ヘラちゃんに話しかける
「ヘラちゃん、ちょっといい？」
HE「なんですかー？」
首を少し傾げてニッコリ可愛い笑顔を向けられると言いづらくなってくる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 479人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もちこ(プロフ) - ともさん» ありがとうございます〜！カイくんにヌナって言われたい^_^ (2020年4月10日 12時) (
レス) id: b58986e95c (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - もちこさん。今晩わ！可愛いカイちゃんとのエピソード、ありがとうございます。ほっこりしましたー。 (2020年4月10日 0時) (レス) id: 8360f041ee (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ツンデレテレべくちゃんかわゆいです。ミンソクちゃんヒョンだわ(^^) (2020年4月7日 9時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
もちこ(プロフ) - りんさん» ツンデレべくちゃんのつもりなんですけど、デレデレです笑 (2020年4月4日 12時) (レス) id: b58986e95c (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - かわゆいべくちゃんと鈍感天然ヒロインちゃんキュんキュんします。^_^ (2020年4月4日 0時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もちこ | 作成日時：2020年3月20日 21時
