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PIECE609 ページ42
ビュンッッ....
シュタ...
彼女が行き着いたのは、
「なっ....？」
「あれは傾国の、なぜ"戻って"」
そう、
ここは"海軍本部"
赤髪のシャンクスの仲介により、
戦争は、
終わりを迎えていた。
だが、
Aは、
再びここへきた。
ハァ....ハァ....
『えーす....さん...？』
倒れる彼を見て、
ぐっ....
彼女は、
おもむろに自身の手のひらに力を込める。
ぐぐぐ....
あれ...？
『炎がでない...なんで...』
ぺたん....
ショックのためか、
思わず、
その場に座り込む。
そして呟く。
声を震わせ....
ふるふる....
『夢....じゃないの？』
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作者名：ペンペン2
| 作成日時：2018年8月25日 14時
