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PIECE590 ページ23

ハァッ...









うそ....




『そんな...』









辿り着いたは良いものの、









そこは、







爆炎に包まれていた。









「処刑台が!?」




「火拳は海楼石で生身だ、生きちゃいねェ!!」









口々に、





皆はそう話す。









だが、





Aはあることに気づく。









『....っ...』









ああ....




あったかいです...









この"炎"









すると、









ボウンッ...!









突如、









爆炎の中から、






炎のトンネルが。









そして、





現れたのは、









おまえらは本当に...






「無茶ばっかり、しやがって....!!!」









ッ....




『っ...』









解き放たれた、





皆の灯火。









「「エースゥ....!!!」」

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作者名:ペンペン2 | 作成日時:2018年8月25日 14時

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