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PIECE463 ページ43
お爺さんから聞いた話によると、
ここ、スリラーバークは
村を丸ごと一つ載せた"世界一巨大な海賊船"
そして、
屋敷の裏にみえるメインマストに
ゲッコー・モリアはいる。
もちろん、
ルフィ「お邪魔しまーす！！」
一味は、そこへ尋ねる他ない。
キィィ....
おそるおそる入ると、
そこは、
『うわぁ.....』
いかにもな、幽霊屋敷だった。
ゴクッ....
(想像以上に不気味です.....)
さらには、
ボロッ....
そこはすでに誰かが戦ったような跡が。
(.....)
もし私たちより前に"誰かが"来たんだとしたら.....？
『ナミさん.....』
キュッ....
不安が頭を過る。
A等が部屋を物色する間に、
おーい！！
ルフィ「だれかいねェかー？ゲッコー・モリア〜！！」
堂々と"彼"の屋敷で"彼"の名を叫ぶルフィ。
すると
聞こえてくる、
気味の悪い声。
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作者名：ペンペン2
| 作成日時：2018年4月4日 21時
