PIECE461 ページ41
あれからルフィ一行は、
不穏なことはあったものの
やはりナミたちが心配なため、上陸することを決意した。
__________________で、
サンジ「なんだこの生き物」
グルルル....
そこにいたのは、
頭が"3つ"の動物。
いわゆる、
『け、ケルベロスだぁ〜....』
ごく普通に驚くAとは裏腹に、
しししっ、
ルフィ「うめェのかな？」
『へ？』
サンジ「へぇ....地獄の方が安全だろうに」
ロビン「あら、かわいいわね」
フランキー「あいつ、喧嘩売ってねェか？」
ゾロ「生意気だな...」
彼らの反応はどこか違った。
すると、
何を間違ったか、
ルフィ「Aやってみろよ！」
Aが相手をすることに。
『そんな殺生な....』
チラ....
一度目を向けば、
グルルルル....
一回りもふた回りも大きな肉体。
ひぃ....
だが覚悟を決めて。
うぅ...よし、
『お...おいでー』
渾身の手招きを見せる。
いやいやいや、
フランキー「いくらなんでもそりゃあ....
くぅん....
「ワン！ワン！！ゴン...！！」
パタパタパタ.....
って、えらい懐かれてるッッ」
(あ、一匹キツネさん....)
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作者名：ペンペン2
| 作成日時：2018年4月4日 21時
