PIECE460 ページ40
ガッ...
『急いで助けに....!!』
慌ててナミたちの場所へ向かおうとすると、
シュルルル....
ドボォン!!
「「!?」」
ルフィ「錨が勝手に....!」
誰も触れてない、
誰も"いない"はずの場所で、
勝手に落ちた錨。
そして更には、
ムニ...
ルフィ「ん?」
にょーーん...
サンジ「おいルフィ!なにふざけてんだ!」
ルフィ「ふぁひゃひゃふぁはっへに......(体が勝手に)」
ルフィの頰が勝手に伸びてしまう始末。
ガルルル....
?
ロビン「今...猛獣の唸り声が.....」
ボソ...
(鋭いなこの女....)
えっ、
『ど、どなたかいらっしゃるんですか?』
キョロキョロ...
(ん?初めて見る顔だな。)
(ハッ...この女まさか...!!)
ひょいっ、
『へ?』
急に宙に浮くA。
んっ?
ルフィ「そんな能力あったのか?」
いーなー。と
羨望の眼差しで見るルフィ。
『ち、ち、違います....た、たすけてぇ....』
Aは宙に浮いたまま、
どこかに連れ去られてゆく。
サッサッサッ....
『いっ、いやだ....』
涙目になりながら、
連れてかれるA。
すると、
ゾロ「チッ....」
サァッ、
シャキィンッ...
グルル....
(コイツ...正確に狙って来やがる...チッ)
ボトッ....
『わっ....』
ゾロのおかげでなんとか解放された。
はぁはぁ.....
『今の.....一体?』
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作者名:ペンペン2 | 作成日時:2018年4月4日 21時