PIECE450 ページ29
あの....
『"フランキー"さん』
意を決して、
Aは話しかける。
カティフラムではなく、"フランキー"として。
そして、
"仲間"として____________
.....
フランキー「なんだ知ってたか。」
言葉のニュアンスに、
後ろめたさを感じる。
だが、
『....はい。実は、私....
それはAも同じだった。
ぐっ....
『フランキーハウスを壊したの私なんです。』
ウソップのことがあったとは言え、
Aはどうしても心残りだった。
すると、
フランキー「アァ..そうだろうなあ。」
濁すように、
遠くを見るフランキー。
.....
『怒って....ますよね。』
私はそれだけのことをしてしまったから。
だが、
フランキー「何言ってんだ？
けろりとした顔で、彼は言う。
この一味に入ったからにゃあ....今日からお前は俺の妹分だろ。なぁ？』
ニヤリ、と
サングラスをずらして。
！！
か、かっこいい.....
『あ、兄貴...
ゾロ「それはやめとけ」
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作者名：ペンペン2
| 作成日時：2018年4月4日 21時
