PIECE435 ページ14
あの....
『.....ルフィさんは?』
一番私を待っているであろう彼の姿が見つからない。
.....
ロビン「あの塔でロブルッチと戦っているはずよ」
そう言って指差す方向には、
今にも崩れそうな司法の塔が。
『......わたし、行ってきます』
!!
ロビン「待って、今行くと....
だが、
そんなロビンの声が届くはずもなく、
ビュッ....
Aは行ってしまった。
ロビン「A.......」
____________そこへ着くと、
『.......ルフィさん?』
ルフィの姿はなく、
グルルル......
豹の姿をした人獣が倒れていた。
『.......』
それが一体誰なのか、
点と点がつながるように、
Aにはわかった。
コツ...コツ.....
ゆっくりとそばへ近寄り、
話しかける。
『......あの時の豹さん....ルッチさんだったんですね。』
すると、
グルルル....
ふ....
ルッチ「今更隠す必要もない。」
受けたダメージが酷いのか、
苦しそうに、
彼はそう答えた。
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作者名:ペンペン2 | 作成日時:2018年4月4日 21時