PIECE382 ページ10
ちくしょう...ッ
パウリー「ちゃんと喋れんじゃねェかよ！！！バカにしやがって！！」
ガッ...
”パイプ・ヒッチ・ナイブズ！！！”
感情に任せて
パウリーはルッチへ攻撃を仕掛ける。
それは、
今までの痴話喧嘩とは違い、
”哀しみ”が込められていた。
そうして、
なっ....
アイスバーグ「やめろパウリー！！」
アイスバーグの声も虚しく、
シュッ....
ルッチ「指銃」
ぐわっ...！！
ルッチの攻撃が、
パウリーを蝕む。
ルッチ「......」
ズブ...
ヌポッ
ハァ....
ハァ...
パウリー「....なんで...お前ら......」
ザッ.....！
あまりの強さに、
思わず膝をつくパウリー。
そんなパウリーを見下ろしながら、
ルッチは更に続けた。
ルッチ「無駄に耐えるな.....俺たちは人界を超える技を体得している。
長い訓練を重ね人体を武器に匹敵させる武術 ”六式”
これを極めた1人の強度は百人力に値する」
全てを打ち明けるように説明するルッチ。
しかし、
この状況でパウリーの耳に入るはずもなかった。
ハァ....ハァッ.....
パウリー「.....」
すると、
ルッチ「まぁいい....悲しいが友よ.....」
新たにパウリーへ攻撃を加えようとルッチが構える。
だがそれは、
ルフィ「やめろお前ェ...！！！」
ガキンッ....
ルフィによって阻止される。
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菅原芽衣(プロフ) - 辞めるつもりは無いと言っていますけど何かがあって辛くなったら無理しないでいつでもやめてください！精神的に書くの参っちゃう時があると思います（？）ので！！頑張ってください (2023年4月4日 20時) (
レス) @page38 id: 5f14a1ce7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ペンペン2
| 作成日時：2017年3月18日 19時
