PIECE379 ページ7
アイスバーグ「ハァ....ハァッ......」
ロビン(......)
銃弾を受け、
息も絶え絶えなアイスバーグと、
静かにその傍に佇むロビン。
彼らだけのこの異質な空間。
だが、
こんな状況でも、どこかロビンは平静だった。
ロビン「......」
そしてロビンは今、
ある命令を下されている。
”パウリーから設計図を奪ったら2人から連絡が入る
......その時点でアイスバーグを”殺せ”
そしてその後の罪を、
麦わらの一味に全て被せる”
そう話し終わると、
覆面の男は、
直ぐに自身の任務へと向かい、
この場を後にした。
ロビン『.....』
何を考えているのか、
ロビンは血の滴るアイスバーグを見やる。
すると突然、
ハァ....ハァ.......
アイスバーグ「ンマー...おれはずっと......おまえに会いたかった」
唐突にアイスバーグが、
ロビンへ声をかける。
そして、
ス....
アイスバーグはおもむろに胸もとへ手を伸ばす。
だが、
ジャキンッ...
ロビン「殺すため.....？」
そこには能力で4つ銃を持つロビンと、
片腕で銃を握るアイスバーグが。
ハァッ....ハァ...
ポタッ...
アイスバーグ「ぅ...」
どうみても、
ロビンが優勢なのは明らかだった。
しかし、
アイスバーグは気にかける様子もなく、
ロビンに受け答える。
ハァ...
アイスバーグ「そうだ.....おまえが世界を滅ぼす前に....！」
そう一心に話すアイスバーグの瞳は、
酷く、震えていた。
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菅原芽衣(プロフ) - 辞めるつもりは無いと言っていますけど何かがあって辛くなったら無理しないでいつでもやめてください！精神的に書くの参っちゃう時があると思います（？）ので！！頑張ってください (2023年4月4日 20時) (
レス) @page38 id: 5f14a1ce7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ペンペン2
| 作成日時：2017年3月18日 19時
