PIECE421 ページ50
ハ.....
ブルーノ「ニコロビンもだが....Aは諦めろ、アイツは政府から逃げられはしない。」
諭すようにルフィに話しかける。
ブルーノ(もう終わりだ......)
だが、
ところで、
ルフィ「なんでお前そんな顔してんだ？」
けろりとした表情でブルーノを見透かすように見るルフィ。
何を言っているかは、
その顔から読み取れる
"なぜ悲しそうな顔を？？"
.....ハ
ブルーノ「何を.....」
しかしながらルフィには通用しない。
そして、
ふーん
ルフィ「まあ、いいよ。だけどよ、
言う。
Aは俺の仲間だ！絶対に渡さねェ...！！」
____________そして、
司法の塔では、
CP9間でこんなやり取りが繰り広げられていた。
こ、これは、
「「悪魔の実！？」」
談話室のテーブルの上に横たわる
二つの果実。
これは事前にカクとカリファにスパンダムが渡したものだっだ。
"今後のために"と。
すると、
！！
ジャブラ「やべぇっ、近づけんなそれをこっちに！！」
突然ジャブラが取り乱し始めた。
？
カク「なにをそんなに騒ぐんじゃ？」
あまりの動揺に、カクは疑問をぶつける。
ジャブラの話では、
自分の中に宿している悪魔と、その悪魔の実が近づくと喧嘩をし、
ジャブラ自身の身体が爆破してしまう、らしい。
だが、
一部始終を聞くと
はぁ...
カリファ「諜報部員が噂を信じるなんて.....それは悪魔の実を"二つ"口にした者のはずよ。」
呆れた。とカリファが毒づく。
そして
追うようにルッチも、
ルッチ「よく深いバカは身を滅ぼす。実一つで背負うリスクを考えれば二つ目でどうなるかは想定できそうなもんだが.....」
チラりと見向きもせず
冷たい声色で話す。
一つ以上の能力を得ようとした結果、
そういったことが起こる。
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菅原芽衣(プロフ) - 辞めるつもりは無いと言っていますけど何かがあって辛くなったら無理しないでいつでもやめてください！精神的に書くの参っちゃう時があると思います（？）ので！！頑張ってください (2023年4月4日 20時) (
レス) @page38 id: 5f14a1ce7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ペンペン2
| 作成日時：2017年3月18日 19時
