PIECE389 ページ17
なんだか、よく眠った気がする.....
ロビンさんはどうしてるかな?
ウソップさんは?
メリーは....?
なんだかしなきゃいけないことが沢山あったはずなのに、
(起きなきゃ...)
頭の中で考えながら、
身体を動かそうと目を開ける。
パチ.....
すると、
カク「お、気がついたか」
そこにいたのは、
ガレーラの職長であるカクさんだった。
(どうしてカクさんが.....)
未だぼんやりした頭で、
必死に状況を確認しようとするA。
そうしていると、
ガタ...ガタ.....
『ここは....列車?』
密かな揺れにより、ここが”海列車”だと気づく。
そして、
周りを見ようとふと横に目を向ければ、
そこにいたのは、
”ロブ・ルッチ”
ハッ....
『.....!』
これにより、
これまでの記憶が駆け巡る。
”久しぶりだな....A・リー”
(....!)
そうだ....
わたしあれから....気を失って....
チラ...
更に列車内を見渡せば、
他にも2名、
合わせて4名がいた。
特徴は、
大柄の男。
ブロンドの女性。
年配口調の男。
鳩を肩に乗せた男。
『.....ッ...』
そしてようやく、
ゴク...
『貴方達がCP9....?』
Aは真相を知る。
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菅原芽衣(プロフ) - 辞めるつもりは無いと言っていますけど何かがあって辛くなったら無理しないでいつでもやめてください!精神的に書くの参っちゃう時があると思います(?)ので!!頑張ってください (2023年4月4日 20時) (レス) @page38 id: 5f14a1ce7d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ペンペン2 | 作成日時:2017年3月18日 19時