PIECE48 ページ5
サン「あいつらにまかせて大丈夫だったかな。」
ナミ「いくらあいつらでも、お使いくらいできるわよ」
ウソップさんはともかく、
ルフィさんがお使いですかぁ....
『ははは、確かにちょっと心配ですね』
いま、私たちはレインベースへと着いたばかり
一休みのため、
ウソップさんとルフィさんに水を買ってくるようにお願いしたところだ。
ゾロ「そうだな...準備運動でもしとくか。」
ゾロさん....
そんな縁起でもないこと言わないでくださいよ....
そんなこと言ったら、本当に....
「「うわぁああああああ」」
ドドドド
『えぇ？？ほ、本当に来ちゃいました！？』
ナミ「しかもこっちに来てるし！！」
と、とにかく
「「逃げろぉ！！！」」
私もはやく逃げなきゃ！
あ！！
『みなさん、チョッパーさんがいません！』
ど、どうしましょう
ゾロ「ほっとけ！テメェでなんとかするさ！」
え、いいんですか、それで...
後ろには追いかけてくる海軍
う、ごめんなさいチョッパーさん...
後で必ず探します...！
ビビ「ほら、あそこにあるワニの屋根の建物....！
あれがクロコダイルの経営するカジノよ！」
あれが....クロコダイルさんのいる...！
ドドドド
うわぁ...まだ海軍がたくさんいます...
サン「こりゃ一旦散ったほうがいいな。」
ゾロ「ああ、そうみてぇだな。」
ルフィ「じゃ、後で
ワニの家で会おう！！！」
『.....はい！！』
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作者名：ペンペン2
| 作成日時：2015年9月16日 8時
