記憶喪失女の数奇な人生part 2 -ONE PIECE- (ページ27)

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PIECE69 ページ27

なんでも、3さんはドルドルの実のロウソク人間だそうで

急遽この檻の合鍵を作ってもらうことになりました。

ガチャリ....

ギィ

あ、開きました！

サン「やるじゃねーかロウソク人間。」

ぽん

3「え、えへ」

3さんも悪魔の実の能力者だったんですね...！

3さんのおかげで無事檻が開きました！

お礼を言わないと...

ってあれ？

キョロキョロ

3さんの姿が見当たりません。

あれ？

さっきまでサンジさんの横にいたのに....

『サンジさん、3さんがいません...！』

どこに行ったんでしょう....？

ぽりぽり

サン「あ、いやぁー」

サン(まさか、ぶっ飛ばしたなんて言えねぇ)

『？』

......はぁ。

ゾロ「なにも言わずに去ったんじゃねーか？」

サン(ナイスまりも！)

そ、そんな.......

『まだお礼も言ってないのに.....』

3さん....

良い方でした....

『またいつか会ってお礼が言いたいです....』

3さんのことはわすれません.....！

3(私はまだココにいるだガネ......！)

と、部屋の端でぶっ飛ばされていたMr.3でした。